が~~ご~~っと、おにぎりくんが働いています。
BGMとしては、うるさすぎますが、誰かが私の代わりに働いてくれているという何とも言えない安堵感とやすらぎに包まれて、
コーヒーを落として、アイスカフェオレと洒落ている、ゆとりタイム。
至福至福~~
コノアトハ、ヒミツノオクリモノヲタノシムジカンニシヨ・・・
こんないいものだったとわかっていたら、身銭を切ってでも、もっと早く手に入れたなぁ~~(^-^)しみじみ
たまの贅沢は、いいものだと思います
といってもこの子はれっきとした「父さんの子」
父さんの寝室に、基地(充電器)があり、二階で使っていた時はわかりませんでしたが、
大体一時間の仕事が終わる頃になると、この基地に誘導され、バッチリ充電体制で収まって、
静かになるんです。
えっ?そんなこととうぜん?
メカに疎い父娘ですからね、(^_^;)
この、おにぎりくん自らの、「帰宅行為」に、えらく感動してしまいました。ヽ(;▽;)ノ
子は鎹(かすがい)というのも変ですが、おにぎりくんは、私と父さんの、可愛い潤滑材ですね。
さて最近の父さん。
可もなく不可もなく・・・(*´∀`*)
でも数日前の朝だけ、
びっくり仰天、すわ、認知症予備軍か・・・と思わされたことがありました。
私と息子は二階で、朝七時ちょっと前まで、惰眠を貪るのが、日常です。
父さんも、食事時間を、七時半に設定し、その頃までは、目覚めていても、
寝室でテレビなどを見たりして、まどろむ習慣です。
ですがその日は、朦朧とした頭に響く、 コツコツ、コツコツ、コツコツという、
早朝だから、静かめにという、遠慮のかけらもない、杖をつく音(父さんだから仕方がない)
トイレに立ったのだろうと、気に止めずにいたら、
その音はさらに大きくなり、なんか近づいて来るようす
私も寝ぼけていますから、布団をかぶって、やり過ごすつもりが・・・
隣の部屋でぼそぼそ声がする
いや、父さんは、足を悪くしてから、もう5年も、自力で、二階へ上がってきたことはない。
朝方だから、階下の声がそう聞こえるのね。
・・・と自分に都合よく解釈をしてひたすらもう一度目を閉じる
(メ・ん・)??でも、息子はこんな時間にもう起きてるのかしら?
違いました。
父さんは、階段をものともせずに上がってきてしまっていたのです
いったいなにが?
もう7時半だよ!!起きなくていいの?
(俺の朝飯は?が本音だと思うけど・・・・(;一_一))
でも・・・・
不機嫌最上級の私、
「いま、5時半ですけど!!」
「いや、もう7時半だ!!起きる時間だよっ」
「違うって~~(半嘆き)テレビに出てるじゃ~~ん、5時半、5時半だってばさ~~・゜・(ノД`)・゜・」
「いや違う!!俺だってテレビで確認したんだ!!」
「ちがうもなにも~~~~」
この、押し問答を、寝ぼけ頭で繰り返すうちに、
父さんは、諦めたように、
「そうだったか???(メ・ん・)?」と言いながら降りて行き
私は、残りの時間をきっちり寝直した。
後で、正しい時間に食事を運ぶと、
それから、起きていたと思われる姿で、居間に佇む父さん
「テレビで確認したつもりだったんだけどね・・(ゝω・)テヘペロ」だってさ。(^_^;)
食事を外すと、血糖コントロールが難しくなる・・・ならばなんか口にしておく・・・という
判断ができずに、
危機的精神状態で、
火事場の馬鹿力的な勢いで、階段を素早く上がってきたらしいね。
そしてもっと恐ろしいことに、
寝ぼけた私は、父さんをいなして、また寝ちゃったわけだけど、
階段を降りる行為は、介助が必要だったんだ。( ̄◇ ̄;)ヒンヤリ
とにかく平和で終わったけれど・・・
なんだかんだで、今年も半分終わりましたね(^_^;)
人生窮すれば通ず。ってことで、
凸凹親子ですが、なんとかやってます。
アンニョン
BGMとしては、うるさすぎますが、誰かが私の代わりに働いてくれているという何とも言えない安堵感とやすらぎに包まれて、
コーヒーを落として、アイスカフェオレと洒落ている、ゆとりタイム。
至福至福~~
コノアトハ、ヒミツノオクリモノヲタノシムジカンニシヨ・・・
こんないいものだったとわかっていたら、身銭を切ってでも、もっと早く手に入れたなぁ~~(^-^)しみじみ
たまの贅沢は、いいものだと思います
といってもこの子はれっきとした「父さんの子」
父さんの寝室に、基地(充電器)があり、二階で使っていた時はわかりませんでしたが、
大体一時間の仕事が終わる頃になると、この基地に誘導され、バッチリ充電体制で収まって、
静かになるんです。
えっ?そんなこととうぜん?
メカに疎い父娘ですからね、(^_^;)
この、おにぎりくん自らの、「帰宅行為」に、えらく感動してしまいました。ヽ(;▽;)ノ
子は鎹(かすがい)というのも変ですが、おにぎりくんは、私と父さんの、可愛い潤滑材ですね。
さて最近の父さん。
可もなく不可もなく・・・(*´∀`*)
でも数日前の朝だけ、
びっくり仰天、すわ、認知症予備軍か・・・と思わされたことがありました。
私と息子は二階で、朝七時ちょっと前まで、惰眠を貪るのが、日常です。
父さんも、食事時間を、七時半に設定し、その頃までは、目覚めていても、
寝室でテレビなどを見たりして、まどろむ習慣です。
ですがその日は、朦朧とした頭に響く、 コツコツ、コツコツ、コツコツという、
早朝だから、静かめにという、遠慮のかけらもない、杖をつく音(父さんだから仕方がない)
トイレに立ったのだろうと、気に止めずにいたら、
その音はさらに大きくなり、なんか近づいて来るようす
私も寝ぼけていますから、布団をかぶって、やり過ごすつもりが・・・
隣の部屋でぼそぼそ声がする
いや、父さんは、足を悪くしてから、もう5年も、自力で、二階へ上がってきたことはない。
朝方だから、階下の声がそう聞こえるのね。
・・・と自分に都合よく解釈をしてひたすらもう一度目を閉じる
(メ・ん・)??でも、息子はこんな時間にもう起きてるのかしら?
違いました。
父さんは、階段をものともせずに上がってきてしまっていたのです
いったいなにが?
もう7時半だよ!!起きなくていいの?
(俺の朝飯は?が本音だと思うけど・・・・(;一_一))
でも・・・・
不機嫌最上級の私、
「いま、5時半ですけど!!」
「いや、もう7時半だ!!起きる時間だよっ」
「違うって~~(半嘆き)テレビに出てるじゃ~~ん、5時半、5時半だってばさ~~・゜・(ノД`)・゜・」
「いや違う!!俺だってテレビで確認したんだ!!」
「ちがうもなにも~~~~」
この、押し問答を、寝ぼけ頭で繰り返すうちに、
父さんは、諦めたように、
「そうだったか???(メ・ん・)?」と言いながら降りて行き
私は、残りの時間をきっちり寝直した。
後で、正しい時間に食事を運ぶと、
それから、起きていたと思われる姿で、居間に佇む父さん
「テレビで確認したつもりだったんだけどね・・(ゝω・)テヘペロ」だってさ。(^_^;)
食事を外すと、血糖コントロールが難しくなる・・・ならばなんか口にしておく・・・という
判断ができずに、
危機的精神状態で、
火事場の馬鹿力的な勢いで、階段を素早く上がってきたらしいね。
そしてもっと恐ろしいことに、
寝ぼけた私は、父さんをいなして、また寝ちゃったわけだけど、
階段を降りる行為は、介助が必要だったんだ。( ̄◇ ̄;)ヒンヤリ
とにかく平和で終わったけれど・・・
なんだかんだで、今年も半分終わりましたね(^_^;)
人生窮すれば通ず。ってことで、
凸凹親子ですが、なんとかやってます。
アンニョン