お久しぶりだの、ご無沙汰だの・・・言い飽きてしまいましたね。お読み下さるみなさんも、

「聞き飽きている」に違いない。




便りのないのは元気の証拠的な日々を送らせていただいていました。ご心配にはおよびません。








接客講習二回目は、滞りなく終了。


そして、宿題の追加が出ました。


次回までの「日誌」です。ノウハウができているので、今回はそれほど重荷感はありません。




それよりも、前回提出したものが、

みんなのものとは違っていました。( ̄◇ ̄;)



一回目は服装で赤っ恥。


二回目は、「毎日A4で、一枚ずつ。」と理解していたのに(そしてかなり苦労していたのに)、


「A4で5行以上は書いてね」が正解だったそう。


大いなる誤算でした。


毎日A4一枚びっしりを目標に頑張った私の提出物は、明らかにほかの人よりも分厚かった。

(^_^;)





一人一人書いた感想を述べ、


先生の講評を頂く。



「びっくりするほど、丁寧に書き込まれて、読み応えありましたよ。」


と、言ってはいただいたけれど、


驚愕の周囲の反応に、身の縮む思い。(;・∀・)




そして内容については「業務日誌」、あるいは「私の日記」 になってしまったのを

若干気にしていたのだけれど、


ずばり、「自分の接客についてもうちょっと書いてね。」と苦言も頂きましたっけ。




仲間に溶け込もうと、横の連絡もし、楽しみにしていた会食でも、いろいろな方々とお話し、


私なりの努力をしてはいるけれど・・・。



良くも悪くも、思い込みの激しい年代に突入し、「浮き気味」な自分を感じます。



「自分らしさ」が、この環境で失われていくのも・・・。


仕事でなければ、ありえないこと。




無理せず楽しくのモットーにちょっと外れるからかな。



日誌に綺麗に書くことも大切だけれど、


何より大切なのは、仕事の中で、自分を生かすこと。自分らしさを失わずに、いくつになっても


成長していくことと心得ます。



誤解でまたちょっと心の汗をかき。


一日を通して、気がついたのは、もうひとつの苦手ごと。




団体行動でした。



誰かが電車に乗り遅れたからと、必然的に途中で待つことになり、

誰かがトイレに行くからと足止めされ、

誰かがお昼ご飯を買うからと、コンビニまえて立ち尽くし、・・・・。



早めに出たのにも関わらず、


最後のタクシー乗り場で、3組に分かれた、最後尾グループになってしまった私たちは、


来ないタクシーを待ちきれず、慌てて徒歩20分の距離を競歩のように15分で歩き、


たどり着いたのが10分前、



待ち構えていたトレーナーに、

「通常の部会とは違うんだから、もっと早く来い!!」と怒鳴られた。





早く着いていたはずなんだけどね。(^_^;)




一匹狼魂が、疼いた一日だった。



ためいき。