あ、こんばんは。(^-^)


孫がいなくて悪いかい!・・・のぴんくま。。です。



先週は、例の宿題(一ヶ月分の接客日誌)の大詰め。


日曜に提出しましたが、走り書きのメモを頼りに、三日分とか書くのは結構きつかった。


10日分貯めて、顔面蒼白不眠不休・・(。-_-。)なんて日ができなかったので、自分自身に合格ハナマル。



日記のたぐいは、小学校の絵日記と、この宿題くらいで、

最初の3ページだけ書いておしまいなんてことがざらでした。




ここでプチ父さん自慢。

父さんは、いつからかは知らないけれど、

今でも、カレンダー付きの手帳を持ち歩き、就寝前までに必ず、数行の「日記」

をつけているのです。



「去年のあれっていつだったっけ。」というたぐいの質問には、

「ちょっと待て」と言って、

去年の手帳を紐解き、「ああ、○月○日だ。雨が降っていたな。」と答えてくれます。



継続は力なりという言葉を超越している「身についた習慣」



あらゆる場面で、「こだわり」の強さを見せる父さん。

それゆえに、人間関係では一癖も二癖もある人として、苦労もたくさんあったろうと思うけど


私のようななまけものからすると、


心の底から


「あんたはエライ!!」と賞賛したくなる一面です。




この父を親として生まれた私には、全く受け継がれませんでしたけどね。( ̄◇ ̄;)




たかが一ヶ月、


書き続けて思いました。


書かなければ、一瞬で通り過ぎることが、


記録となることで、整理された記憶として、残ること。




ブログを始めた頃も同じような事を思っていましたが、

「書く」という作業は、きっと、枯れ始めた脳に、良い刺激となるんだろうな・・・と。




そうそう、脳といえば、先日面接に来たのは、66歳の方。


普通は採用しないのですが、


現役サービス業30年以上、定年でやめてバイトにいらした方で、


並みの50代よりは、明晰な感じが受けたようです。


「古くて伸び代がないパートを、全とっかえしたい~~。」

というのが、現店長がよく言われることですが、


年齢が高くても、技術、職能を認められれば、70歳まで勤務できるのが、


私たちパートでもあります。



その次に面接に来た人のことを、「今度の人は若いよ」というので、

おいくつなのか尋ねたら、

「54歳」と、店長。



え?


若いって・・・。


「いや、今のうちの店のこと考えたら、50代は若いでしょ。」だって。



そうでもないと思うのですが、


ありがたいお言葉と受け止めることにしました。


30代から、店の歴史と一緒に成長し続けたのが、今の私とその仲間たちですからね。



子育て期の方々は、シフトに協力が出来きらず、やめてしまうパターンが多いです。

そういう人たちに残ってもらえるよう、時間や、曜日の配慮をこれからしていこうという店長の

展望です。賛否両論あることではありますが、

ずっと先のお店の事を思えば、それも当然かなと思います。

毎週日曜の出勤は、子供が小さい頃、本当に辛かったですから。








さあ、私は、脳にいいことをたくさんして、古い人にも新しい人にも、良い指導ができるよう


もうちょっと頑張らなくちゃ。\(*⌒0⌒)♪







今回の日記というか、日誌は、業務の中でのことを書いたので、一ヶ月の業務の中で、


起きた問題、その対処の記録となり、


仕事にも役立つものになりました。





なのでこれからも、日記を書き続けます。


というのはやめておきます。(・┰・)


続かないのが私ですから。




そして、脳が死なない程度に、ここで心を綴り続けるのだと思います。




あんにょん♪