昨日の三つ前の記事「悪いのは誰でしょう」


読んで頂けていたなら、その続きです。





続きといっても別件ですが、


このお話を、先ほど同僚にしたところ、


共感をいただくとともに、


「もっとすごい話」を聞くことに・・・。




同じ日曜日の昼間に、


どこにでもある、有名な大型スーパーで、


その方の旦那様が、娘さんと一緒に買い物(ママはお仕事ですから・・・)




カートいっぱいに積み込み、


娘さんとほんの少しの間に、本屋さんに入り、



戻るとそのカートがない。


\(◎o◎)/!






人通りの少ない場所だったのが幸い?して、


遠目にも明らかに、自分たちのカートだと思しきものを、押している家族連れを発見。





お店の人に、訴える選択もなく、自力で追跡。




「ちょっとちょっと!!むかっそれはうちのだよむかっむかっと声をかけた。



するとその押手は、悪びれることもなく、


「あ、そうだった。間違えた。」と言って手を離したそうです。




釈然としないまま、それでも、ブツを取り返したので、


何事もなかったように済ませようとした時・・・。



その家族の一人。


子供さんがこういったのが、聞こえてしまったのです。




「お父さん。バレちゃったね。」







ドクロ






それでもことを荒立てなかったとのことですが・・・。




本当にお気の毒な一家。


子供の将来など眼中にないことは、明らか。


一昨日の私の経験より数段上を行く悪質さ加減です。








事実は小説より奇なり。



あいた口がふさがらないとはこういう事を言うのね。






ふぅ~~。