7月7日に生まれたきみは

天の川よりもっと

深く遠い川の向こうにいるんだね


おりひめとひこぼしみたいに

年に1度も会えないけれど


また会える


ぼくはきみの恋人?





水たまりを走るタイヤの音が

尾を引いて落ちる流れ星みたいだ

ぼくだって

センチメンタルに逃げ込んで

恋愛モノの主人公みたいに

泣きたい時だってあるんだ



きみにとっては終わった恋でも


ぼくにとっては今も

セツナイ恋