つづき
本体のことなんですけども。
材は不明なんですが、一度AIに探してもらったら、どうやらマホガニーではないようです。今見ても、すごくいい感じのプレーンな杢目がトップに出ていると感じますが、そこもメイプルじゃなく、いわゆるセンとかの可能性が高いんですって。
年式は、お店の大将は85だと言っていましたが、AIは、Orvilleの歴史とシリアルナンバー(ただし、OrvilleがGibsonのように製造年月日を元にしたシリアルナンバーを使っていたかは不明らしいです)から、96年頃なんじゃないかと。どっちなんでしょうかね。
あとはコイルタップとかもない、いわゆる普通の安いレスポール。ただ、最近のエピフォンみたいに細かく木を継いだりしてないようなんです。Gibsonレスポールと同じような、1ピースのバックに2ピースのトップ、角度付きの1ピースネックです。いやー、今時10万円切っててこういうのはなかなかないんじゃないですか。TOKAIとかならあるのかな?
ネックは最近はあまり思いませんが、つい数年前までは『太いな!』と思ってましたね。あと、ジョイント位置がやや深く、本当にハイポジションが弾きにくい。僕はGibsonレスポールでハイポジション弾きにくいとかは思ったことがないんですが、これは弾きにくいんですよ。
ブリッジ、テールピースが曲がったので交換して、エスカッションが手にはいらなかったのと、ポジションマークが半分以上浮いたのとフレット打ち替えをしてもらい、修理とパーツ交換で新品価格85000円に届きそうです。
電装は、僕はいわゆる素人で、よくわからないんですが、それでもあまりいいパーツや線材じゃないのはわかります。それでも音が出ないとかになったことは一度もありませんからすごいです。アイバニーズEKMやGibsonES335は5年くらいでジャックを替えてますから。
音的には、買った当時はすごくいい音だと思って感動しましたが、今は無駄にいいギターを触ってしまい、ちょっと2軍ですね。何回かピックアップ交換も考えましたが、この音がこのギターの個性ですから。完璧な音が出る必要なんてないんですよ。音が微妙、でもやっぱり手放せないんです。何度も査定してもらってますし、ほかのギターとともに何度も売却候補に入ってるんですが、うーん。。。多分LMトクシマがまだ続いてて、OPUSとかみたいな量販店だったら、思い入れもまた違ってたりするんですかね?
塗装はポリなうえに、このギターで何度か路上ライブとかをしていたので、みっともないポリ的な欠けが何箇所もあります。何回かリフィニッシュも考えたんですが、プレーンな杢目を完全に気に入ってて、他の色にする気になれないんですよ。同じチェリサンで塗り直すのもなんかな。。。ブロンドとかならいいのかな?
時々、朝起きたらフライングVになってないかな?なんて思っちゃいますけど、手放せない思い出のギターですね。