【東京都小平市】しわ・ほうれい線などの老け顔でお悩みの方向け!ファンデーション無しの美肌を実現するフェイシャルサロン trip【トリップ】の吉田由紀です。
こんにちは。
今回は、たるみ・ほうれい線・シワ予防の鍵である、紫外線対策の一つの「日焼け止め」の選び方についてお話しします。
紫外線はシワやほうれい線、たるみの大きな原因です。紫外線を浴びることで肌のコラーゲンが破壊され、肌の弾力が失われてしまうのと同時に、肌の乾燥も引き起こします。これが長期的に続くと、シワやたるみ・ほうれい線が目立つようになってしまいます。
日焼け止めを正しく選び、毎日使用することで、これらの肌トラブルを予防し、健康的な肌を保つことができます。
まず、日焼け止めのパッケージに記載されている「SPF」と「PA」を確認してください。SPFは紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を示し、PAは紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を示します。
日常使いにはSPF30程度、アウトドア活動や海水浴などにはSPF50がおすすめです。また、PAは+から++++までの4段階あり、日常使いならPA++、長時間の外出やレジャーにはPA+++以上を選ぶと良いと思います。
日焼け止めには様々なテクスチャーがあります。乾燥肌の方は保湿成分が含まれたクリームタイプやミルクタイプを選ぶと良いでしょう。逆に、オイリー肌の方は軽い使用感のジェルタイプやウォーターベースの日焼け止めがおすすめです。
自分の肌質に合った日焼け止めを選ぶことで、快適に使用でき、肌トラブルを防ぐことができます。
敏感肌の方やアレルギーがある方は、ノンケミカル(紫外線散乱剤)の日焼け止めを選ぶと安心です。ノンケミカルの日焼け止めは、肌への刺激が少なく、赤ちゃんや子供にも使用できることが多いです。
また、美肌を目指すためには、抗酸化成分やビタミンC、Eなどが含まれている日焼け止めもおすすめです。これらの成分は、紫外線によるダメージを軽減し、肌の健康を保つのに役立ちます。
日焼け止めは顔全体には、500円玉程度の量を目安にしっかりと塗り広げてください。
日焼け止めの効果は時間とともに薄れてしまうので。特に汗をかいたり、水に濡れたりした場合は、2〜3時間おきに塗り直すことを心が大切です。
スプレータイプやパウダータイプの日焼け止めを持ち歩くと便利ですよ。
日焼け止めを塗った後は、しっかりとクレンジングを行なってください。肌に残った日焼け止めは毛穴を塞ぎ、肌トラブルの原因になることがあるので、クレンジングオイルやジェルを使って、優しく丁寧に洗い流すことが大切です。
美肌を守るためには、毎日の紫外線対策が欠かせません。紫外線はシワやほうれい線、たるみの大きな原因となりますが、しっかり日焼け止めを塗ることで、これらの肌トラブルを予防し、美肌を保つことができます。
SPFやPAの値を確認し、自分の肌質に合ったテクスチャーと成分を選ぶことが重要です。また、十分な量を塗り、こまめに塗り直し、しっかりとクレンジングを行うことで、日焼け止めの効果を最大限に引き出し、美肌を目指しましょう。
【東京都小平市】しわ・ほうれい線などの老け顔でお悩みの方向け!ファンデーション無しの美肌を実現するフェイシャルサロン tripでは、小平市・仲町・一橋学園・新小平・青梅街道・学園東町・学園西町・鷹の台・上水新町・小川町・回田町・上水南町・花小金井・八坂・久米川・武蔵大和・国分寺・武蔵小金井・東村山市・萩山・東大和市・東久留米市・国分寺市・武蔵小金井・小金井市・西東京市・田無・武蔵村山市・所沢などからもお越しいただいています。
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