言われそうですが…
ブログではあまり書いていなかったのですが
私は2021年から占星術を本格的に学び始めました。
いくつかのきっかけが重なって「学ぶのは今だ!」と
意気揚々とスタートしたのですが…
その頃高齢の母がコロナ下で入院して
面会もできない中その後、
施設等も探さなければいけなくなり
学びのペースは一気に亀の歩みになりました。
それでも学び続けたは、ホロスコープが読めるようになるごとに
星って何でも知っているのね!
言いたくなることが続出したからです。
毎月参加している星読み仲間達とのオンラインシェア会でも
「そういうことだよね~!人生の謎が解けるよね~!」
と、いつも嬉々としてシェアし合っています。
私は生まれてくる前に人は皆
「人生のブループリントを設定してくる」
という概念を採用しています。
そして、
命術と呼ばれる生年月日で人生のシナリオを紐解く占術では
このブループリントの一部をかなり明確に読み解けるのですが、
占星術もその中の一つです。
様々な命術は、人生の方向を見極める
羅針盤であり、ナビゲーションであるわけです。
誰が設定したの…!?ということ等は追々また…にしますが
(え~、教えてよ~!と言われそうですが…笑)
コロナ下での母の入院と施設探しを始めた時は
父の相続の時も、本州にいる弟の助力は少なくて
手続きの殆どは私がしたのにまた…
とつい思ってしまったこともありました。
でも、自分のネイタルチャートと
弟のネイタルチャートを見た時思わず、
うわッ!嘘でしょう!?
と、心の中で叫んでしまいました。
私のネイタルチャートでは、
相続等に関わる8室に土星があり
家や家庭に関わる4室に金星と冥王星があるのですが
弟のネイタルチャートにでは
どちらのハウスにも天体がなかったからです。
こうなると苦笑を通り越して、もう高笑いです。
「ああ、それらのことは私がやることになっていたんだ!」
と…。
天体がなくても、それぞれにハウスのテーマの体験はありますが
天体があるとより強調されますので、
実家のことや相続のことに関わるのは弟よりも私なんだ!
ということが、まるわかりになる天体配置だったのです。
そう、その時私は時は
「ああ、星は何でも知っている。全てお見通しなんだだ!」
と思いました。
その後タイムウェイバーという波動測定器のモニターセッションを受けた時
一部数霊と呼ばれる、東洋数秘も見ていただいたのですが
先生は開口一番「家のことを何かされていますか?」と仰いました。
それで、父の相続のこと、高齢の母とのこと、その先の家じまいのこと
等は私がメインでしていくと伝えたのですが
なんと、数霊のチャートにもそれが現れていたのです。
こちらは星ではありませんが、とにかく
ブループリント確認のダメ押しされたのです。
そして、その後も、ああそいううことなのか、ということが
次々と出て来るので、
すっかり星読みマジックに魅せられていくのです。
これからのセッションでは、占星術メニューも加えていきます。
今週水曜日5/22(水)の開催する「占わない占いDAY」でも
サックリコース以外のセッションでは星読みも致します。
でも設計図はあっても、
そこからクリエイトするは自分自身の裁量だから
そこではカードリーディングがサポートしてくれます。
組み合わせると強力なタッグになります。
ホロスコープは出生時間と出生地がわかるほうが
より明確なチャートが出せますので
詳細がわからない場合でも、朝方だったと夜だった等、
ご両親やご家族、親戚の方などにぜひ聞いて下さいね。

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yumico7538@gmail.comへどうぞ!