たった2cmの違いなのに | 由美子ルミエール公式サイト

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思い通りの未来をクリエイトするルノルマンカードリーディング

 今お客様からの依頼のある「カタチ」の作品を創っています。
 

提示した二サイズのうちの大きいほうをご希望なのですが

たった2cmの違いなのに、小さいほうと並べると凄い迫力です。

でも、お客様にとっては、そのサイズのエネルギーの方が合うのだと思います。


私は最近、実家のリハウスのためにマンションの内覧に行っていますが

ここでも、2LDKや3LDK等の間取り、それから総面積等のサイズリサーチをしています。

そうここでも「サイズ」は重要なポイントです。

 

 

内覧を始める前は「こじんまりとシンプルに暮らすもいいかしら?」と思いましたが

実際に広々とした間取りの部屋を見ると

「そこでできることのサイズのイメージが大きくなることを」リアルに実感して
「こじんまりライフ案」は早くも返上になりました。


東京の部屋に居た時も、

創作作業が増えるようになってからは手狭になっていて

アトリエと寝室とネット作業の場は別々がいい!と思っていたのです。

もちろんリビングもですが。

 

 

それじゃあ

何人暮らしであっても「こじんまりとして部屋」は無理なわけです。


これで「こじんまりしたサイズ」の部屋に決めたら、展望のサイズは小さくなってしまいます。
2LDKでも総面積が広いと空間が広いんです。ですから伸び伸びできます。


 

住む部屋が狭くても伸び伸びしている人は、職場やアトリエを別に持っていたり

セカンドハウスがあったり、「家」にはあまり居なかったりします。

そういう人達の場合は、広い時空間にいる時間を持っています。

 

もしくは、「物を持たない生活」が好きな人です。
 

でも「家」でも色々とすることがあるのなら、広い空間があるほうがいいですよね。



自分自身のキャパや展望、人生のスケール等のサイズもまた、

小さく見積もると小さくなります。たった2cmの違いでも、です。

 

クライアントさんや友人達と話したり、客観的に見たりすると

「あなたのスケールはもっと大きいわよ!」と思うことが多々あります。
過小評価です。
 

 

過小評価のままこじんまりと生きるという選択はありますけれど

魂が望んでいる自分自身や人生のスケールのサイズと

現実の人格が捉えている自分自身や人生のスケールが違っていると

 

 

違和感があったり窮屈だったりします。もしくは今まではそれでよかったのに、

「このままじゃいけない!」と生き方を変えたくなったりします。

 

自分自身については「器」という表現のほうがわかりやすいかしら。

 

 

たった2cmの違いでも迫力が違うのです。

思い違いや捉え違いをしていると、チグハグな生き方になりますよ~。

 

 

明日は牡羊座の新月です。牡羊座は12星座の始まりの星座ですから

「新しいスタート」や、そのためのプランニングに適している新月です。

 

 

その新月の日に、自分自身のサイズや、自分の展望のサイズを再確認してみると

いいと思います。「私なんて・・・・」と言わずに正直にね。

 

 

ルノルマンカードで「小さい動物」は「ネズミ」のカードです。

「大きい動物」は「熊」のカードです。


 

ネズミの器の人は熊の器にはなれないし、逆に熊の器の人はネズミの器にはなれません。

それぞれに適した人生デザインは違ってきます。
 

 

 



私自身も改めて、自分自身のスケールのサイズとこれからの展望のサイズを確認して

新月の日に、この春からの展望を改めて設定します。

 

 

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