本来のスピリチュアルって何だろう!? ② | 由美子ルミエール公式サイト

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①の続きです。

 

スピリチュアルブームを通して???と思うようになって、よくよく知っていくと
 

好転反応の説明ができなかったり、対応方法を真摯に伝えることができなかったりする方が増えていらっしゃることがわかってきました。



スピリチュアルエゴのことも知らずに、関わっている方も多いとわかってきました。

スピリチュアルエゴが肥大すると、スピリチュアルパワハラやスピリチュアルモラハラ、
スピリチュアルセクハラ等も起こります。「スピリチュアルな人は進化していてそうじゃない人は次元が低い」という発想まで出てくるからです。

 

よりよくなるためにとか、幸せな生き方をするために関わったはずのことを通して、歪みやひずみができていくんです。

が~ん・・・・!!ではありませんか?

確かに新しい考え方や観念に変わっていくと、旧態前で変わらない人達とは合わなくなっていきます。それでもそこに優劣はなく、ただ別見解で別世界に生きる選択をしているから分かれていくだけなんです。

実際には、本来のスピリチュアリティが育っていくと、どの世界にいても、自由ですし

人間関係もスムーズになっていきます。むしろ本当に必要な人との関わりが増えていきます。

 

実は私もむか~しは、「一般の友人知人」と「精神世界系の友人知人」を
分けていたことがあります。それぞれの世界が別物と思っていたのです。

でも実際には、どんな世界にも「スピリチュアルな人」はいます。
逆に「スピリチュアル業界」の中には「スピリチュアルではない人」もいます。

そして私自身が「精神世界系の人」と「一般社会の人」を分けていたうちは

思いがけないきっかけから始めたオフィスワークの世界では、パワハラやモラハラに合いましたので、「やっぱり一般社会の人は精神性を重視しないんだ」なんて思っていたのです。

精神世界系の仕事と、一般の仕事、という分け方もしていました。その時は当然ですが

「一般の仕事と思い込んでいたオフィスワークは」はうまくいきませんでした。

 


でも、いくつかのきっかけがあって「分け方がおかしい」と自分で認識し

「どんな仕事でもプロになれるし、スピリチュアリティは生かせる」と、

すとんと腑に落ちてからは「オフィスワーク」等の世界でも成功するようになっていました。

 

正確にいうと、関わるオフィスワークの内容や相手が変わっていったのです。


そうして変わっていくと、どの仕事でも友人関係等でも

人間関係の軋轢や摩擦も減っていき、関わる人自体がどんどん変わっていきました。

重いかかわりは別世界のものになりました。

依存的な関係や、コントロールドラマが消えていったんです。

それは私自身が、「手法や能力」としての「スピリチュアルと呼ばれるもの」ではなく

「在り方がスピリチュアルだ」という認識や観念に変わったからでした。

元々はその認識や観念は持っていたはずなのですが、
いつしか私も手法や能力ありき

にすり替わるドラマの中にいたのだと、今は客観的に思えます。

そうして変化していくとオフィスや企業の中にも、他の世界にも
「スピリチュアルな人」がいるのがわかってきます。



「スピ系」や「精神世界系」の何らかのことをやっている人、
何らかの能力がある人が、スピリチュアルな人ということではない、
ということもわかってきます。例えばサイキック=スピリチュアルではないですし・・・・。

スピリチュアルなことができるようになりました、という表現は本来はおかしいんですよ。

スぴりチュアルは、前述したように本来は人の在り方や、生き方の哲学や美学と通じるものです。

 

何かがブームになっていくと、

本来の本質とずれたりすり替わったりしていくことが多いのですが

「スピリチュアル」も同様なのではないでしょうか。

 

そうしてすり替わったものが幅を利かしいくと、どんなにこれは違うんです

といっても、一般に「流通」しているものが「本来の意味」と捉えられることが多くなります。


だから「高次元科学」等という名称で一線を画している方が出てきています。


高次元認識とか、波動科学とか、量子論思考とか、これからはそういう表現のほうが

適しているのじゃないかなと、私自身も思っています。脱スピリチュアルかな。
 

ただ「見えない世界」「5感以外で感知する世界」は「スピリチュアルが入り口だった」

という方はいますので、

期間限定で「スピリチュアルじゃないスピリチュアルお茶会」をすることにしたのです。

 

 

 

◆スピリチュアルじゃないスピりチュアルお茶会 
 

◆未来をキャッチするルノルマンお茶会&セッションDay