今月は、「5次元ライフセミナー」に数回参加しています。
主催はコズミックダンスカンパニー。
ファシリテーターは小宮ベーカー純子さん。
満月前夜の昨夜は北参道サロンで参加しましたが
一夜明けて「思考」について、
ああそういうことか~と、再認識したことがありました。
【 思考について 】
「思考」は、構築や建設等の創造を促すもの。
なので、素晴らしい発想を現していても
表現までの域で留まるなら、それは「想い」を巡らしているだけ。
もしくは閃きを残すための備忘録ということ。
どんなに素晴らしい言葉を使って文章にしていても
高度な言葉遊びと感じる表現があるなと、思っていたのだけれど
それは「思考の表現」を装った「想いの表現」だったからなのね。
ということです。
ん~ロジカル風な言葉並べをしているだけみたい、とか
ロジカルを装った言葉遊びをしているだけみたい、等と
思えることが、多々あったのです。
そういう表現では、ロジック展開をしているようなのだけれど
喚起されるというよりは、迷宮に入ってしまう気がしていたのですが
本当に迷宮に入るんですね、スポッと。ベクトルの違いだわ。
シンプルに言うと、
「言葉巧みなふりしているけれど、それって考えてないじゃ~ん!」
ですね。あら、ちょっとガラが悪いでしょうか(笑)
でもそうすると・・・・・
私も「想い」だけを表現しているときは、そんな風に伝わるのね。
わわっ大変、気をつけます~。
思考と、想いは別のもの、ということですね。
どういう風に違うんですか?という方はまずは、
ご自分で考えてみることをお勧め致します。
なんでもかんでもまずは「聞く」「教えてもらう」というのは、
考えていないということですから。
それに、正解も不正解もないですから、安心して考えて下さいね。
そうなると・・・・・
心や頭を鎮めるために考えることをやめようという主旨の
ロジックや手法がありますが、それにはちょっと「すり替え」があるかもね。
そうそう、ルノルマンカードリーディングをする時も、
考える方と、感じる方とでは、捉え方が確かに違います。
さて。クリエイトできるのは、どちらかな?