
今日の午前中に満月になりますので、
夜空では今宵の月が満月になるようです。
ひと月に満月が2回起こる時、2回目の月をフルムーンと呼ぶことがありますが
春分・夏至・秋分・冬至の二分二至で、区切られた季節の中に、
4回満月がある時、その3回目をブルームーンと呼ぶと、昨日知りました。
元々はメイン州の農歴によるらしいので、地域限定だったのかもしれません。
このブルームーンのほうでは、今回の満月がブルームーンになるそうです
青い月のことそのものも、ブルームーンと呼びますね。
月がとっても青いから~♪(笑)という歌は、これから来ているのかしら。
以前はブルームーンは、不吉な前兆と言われていたけれど、
近年はフルムーンを観ると幸せになると、言われています。
後者がいいです!
メイン解説はWikipediaより引用致しました。
ブルームーンからできた英語の慣用句”once in a blue moon"は
「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」という意味になります。
青い月って滅多に見られないですからね。
Happyな展開だったら、嬉しい驚きですよね。
さて、この連想をしていたら
コティのビンテージ香水「アンプレヴー」を思い出しました。
この名前は、予期せぬ出来事、思いがけないこと、というフランス語です。
実は、むか~し、ファッション雑誌の懸賞で
この香水と石鹸のセットが当たったことがあります。
応募自体を忘れていたので、それが届いたことは、「嬉しい予期せぬ出来事」でした。
昨日、ちょっとした嬉しい予期せぬ出来事があったので、思い出したようです。
友人達と再会したときに、イギリス土産のデーツ(ナツメヤシの実)を頂いたんです!
先月イギリスに行った時に買ってきたデーツを、1週間程前に食べ終わって
輸入食材店で買おうかなと思っていたところでした。
今は円安だから、イギリスでは思いがけない値段だったよなあ、と思いつつ(笑)
ちなみに、このデーツは、イスラム教の聖典コーランに「神の与えた食物」、
旧約聖書には「エデンの園の果実」と記載されているそうです。
・・・・・・ということは・・・・・・・
天からの思いがけない素敵なギフトの始まり、ということだわ!と
思ってしまうことに致しました(笑)
さてさて、どんなミラクルの連続になるでしょうか。