先日、昨年知り合った
著名なバイオリニストT先生の
訃報メールが届きました。
実は昨年も同様のことがあり
メールを見た瞬間は
日本語が理解できずに
呆然として、
その後は、
しばらくただただ涙が溢れました。
今日は、
友人のお母様の訃報も届きました。
魂は不死とわかっていても
この世で、
再び会うことができないのは
悲しいことですね。
前述のお二人は、
一度お会いしただけで、
その後なかなかお会いできずにいました。
色々教えて頂きたいことが
まだまだありました。
相談したいこともありました・・・。。
昨年、お亡くなりになったNさんは
私に、ドルフィンスイムの夢を再燃させた方でした。
彼の死は、昨年ハワイに一人で行き ドルフィンスイムをする
後押しをしてくれた気がしています。
さあ、ぐずぐずしていないで
行きなさい、と・・・。
バイオリニストのT先生も
あることをいざなって下さったのですが
今、頓挫しています。
潔く、手放そうと思いかけていたのですが
最近他にも、
そのテーマに繋がる出逢いが
増えています。
これは、未練や後悔ではない。
できるのだから進め、というエールなのだと、受け取ります。
そしてそれは、
過去の延長ではなく
新たなかたちで。
でも・・・
Nさんにも、T先生にも
もう一度お会いしたい、本当は。
ご冥福をお祈り致します。
友人のお母様にも。
311、そして117、
多くの別れがあったのですよね・・・・。
改めてご冥福をお祈りして
レイキも送ります。
そして、私は、今この時代を
生きて生きて生き抜きます。
軽やかに、しなやかに、逞しく。