この例えは
見聞きしたことがある方も多いかもしれません。
目の前にあるグラスに(コップでも)に
水が半分入っています。
あなたは
半分も入っている!
と思いますか?
それとも
半分しか入っていない!
と、思いますか?
それぞれの感じ方で展開も幸せ度も違いますね。
さて、先ほどの質問の答えに更に+αしてみましょう。
・グラスに半分も水が入っているから
嬉しい!ラッキー!なんて幸せなんだろう!
・グラスに半分も水が入っているから、まだ大丈夫!よしこれからも頑張ろう!
・グラスに半分も水が入っているから、まだ大丈夫。じゃあまだいいや。(と怠ける)
・グラスに半分しか水が入っていない。大変だ!もうダメだ!ついてない!
・グラスに半分しか水が入っていない。益々減っていくだけだから、何をやっても無駄だ。諦めるしかない。
・グラスに半分しか水が入っていない。無くなるまでに、できる最善のことは何だろうか!?(と、必死で考え、集中して行動する)
きっとまだまだ
あるでしょう。
書き出してみると
自分の傾向がわかります。
それに
ポジティブな時と
ネガティブな時とでは
発想が違うかもしれませんよ。
ですから
幸せの感じ方は
本当に様々だと思いませんか?