昭和の生まれです
関東圏平野部に生まれ育ってる庶民。
お菓子、というと甘い感じをイメージしがちな昭和後期生まれの初老年代。
逆にスナック菓子と言われると、チップス系な塩味系をイメージしがちです。
スナック菓子も時折 猛烈に食べたくなるから不思議よね。
カルビーさんのチーズ味のカールをこよなく愛でて育ちました。
関東圏での終売の報に接したときの驚きと悲しみったらありませんでした。
今関東圏で手に入るスナック系菓子で好きなのを列挙していきます。
昔ながらのかっぱえびせん(よく考えると何故カッパなんだろう。試作品アルファから数えてカッパまで来たところで製品版に採用された、とかなのかしら)
湖池屋さんのポテトチップのり塩(湖池屋さんのはハズレがないので信頼しています)
ノンフライ系スナック菓子としては枝豆🫛系のビーノ
おやつカンパニーさんのラーメン様スナック、
あとなんだろう。
芋類大好き系アジア人としては、ジャガイモばっかりチップスにしてるけど
里芋やら長芋山芋、
人参や牛蒡なんかの根菜類
その辺のチップスももっと普く広く普及してくれていいのになあと思っています。
ビーノみたいなのの牛蒡版人参版ピーマンブロッコリー版があったら、離乳食作りのご家庭にも介護食作りのご家庭にも重宝されると思うんだけどなあ。
私ごとですが、買って5年以内な国内メーカー品(製造は海外)の冷蔵庫が単なる蝿張状態(冷気を発しなくなった)になってかれこれ2ヶ月弱が経とうとしています。(冷蔵庫がない状態がだんだん面白く感じられるようになって来た)
冷たいもののありがたさを感じるとともに、この状況って避難生活に似たものがあるんだろうな、と思っていて、
その点においてもノンフライ系各種野菜類スナック菓子って非常食的にも魅力的だなあって。
農家の皆様におかれましても、加工の手間暇はあると思うけど日々天候と市場価格でキリキリさせられるより加工品としての新天地を拓くのはアリなんでは?って思うんですけど、ダメですかね?
お菓子と呼ぶからには人の手で加工が施されている感じがある。(古代、果物を水菓子と呼んだのはこの際置いといて)
乾燥とか脱穀みたいなのは加工として弱い感じをもってるけど、
アーモンド、胡桃、カシューナッツ、ピスタチオ、タイガーコーン?みたいなののナッツ系もお菓子と言えばお菓子だと思っています。
美味しいし。
あとジャーキー系もある意味スナック菓子だと思ってたりする。
干し肉、干し魚介類、疲労回復物質ダクダクに含まれてそうで好き。
私は酒のつまみ系な味醂漬けの烏賊だの酸っぱい系な熨斗タコだのも好き。
あの辺の保存性の高さと脳みそに新たな回路をひらく感じの強い味わい、駄菓子屋さんが絶滅しつつある昨今、スナック菓子のカテゴリに融合させて行ってくれたら嬉しいなあ。
『気に入りのスナック菓子』
さてさてさて、職場。
今年もものすごく蒸し暑くて、地味に命の危険に晒されています(冗談抜きで、真面目に命の危険を感じる)。
会社自体はご近所さんなお取引先のお陰で、収支としては売上もよくコレを機に事業拡大人員配置増強を目指しているみたい。
でも、この現生人類の限界を探るかのような温湿環境のまま人を募集しても 入ってもすぐに辞めらだろうけどなって感じ。
つい先日も、ありました。
闇のガチャピンみたいな中途採用女子が従来の事業分野で応募して来たはずなのに、ウッカリ前職で弊職場が乗り出そうとしている新分野の事業担当経験があることがバレて(その業務が嫌で転職応募して来たってことなのに)新事業業務の担当を1年半くらいやっていたのだけど、とうとう我慢にも限界が来たのか?紆余曲折あって居住地近くの支社に転属となっています。
元々の新事業担当は闇のポンキッキーズ片割れの闇ムックおじさんと経営陣のみになっていたのだけど、新規事業対応として募集に応じた40代絡み?な男性が先週だったか?入職して、初日から(募集内容の業務アレコレではなく)温湿環境が厳しめな業務にほっぽり込んで、翌日からまたしても募集内容ではない業務に付けようとして、翌日は出勤してこなかったってことがありました。
判断が早い。
まあ、暑いですね、大変ですね、みたいなことは言ってたので現生人類の限界を探る感じの労働環境を先になんとかしたほうがいいと思う。
求人1人あたりにかかる会社の支払って6〜70万円くらいなんだとかで、そのお金で温湿環境を整えたら定着率上がって別に周年で求人広告打たなくてもよくなりそうなんだけど、そういうお金の使い方はしないのが不思議。
ヒトなんて潰しても他から連れてくればいいとおもってるのか、潰れそうな業務なのは重々承知で蠱毒の如くそれでも潰れない人柱を求めようとしてるのか。
今年も秋までなんとか生き延びたい。