昭和の生まれです。


気分転換、なにしろよく眠ること。

これに尽きます。まあふて寝みたいな?

へちょこむことが起きたら多少は頑張るけど、頑張り過ぎないように出来る限り自分を大切にしておきたい。

ヒトは結構簡単に壊れるし、ウッカリ死んでしまう脆いものだと思う。



日中は流石にふて腐れると逆に社会的に立場をなくすことがある。

その場合は鼻歌ハミングで好きな曲を歌ったり。


鼻歌も難しいときは、

背筋を伸ばし目を瞑り口を閉じ、深めに鼻から腹式呼吸をしつつ眉間に指を添えて、気分転換せざるを得なくなった原因を軽く呪います。


軽率に呪う 笑

眉間、第3の目が開くとしたら眉間説を信じていて、その第3の目勘案の場所の目蓋に指を添えてるイメージ。

何が原因だかよく分からない小さめな不運が続くのは呪詛を仕掛けられたものとして捉えて、それを跳ね返すイメージ。


もちろん、呪うだけではなく何か感激するようなことが起きたらすぐに感謝しまくるしスキスキ言いまくる。


昨日でいうと、毎度おなじみ禁煙の社用車内で喫煙に及ばれたのだけど、もちろん呪っておきました。紙巻きタバコも電子タバコも非喫煙者から見れば同じように臭いのだけど、吸う側は電子タバコなら文句はないだろう?みたいな風情でわざわざコンビニに車を止めてタバコを買い求めてきて、停車してるのに車内で吸ってました。

たかだか片道1時間ちょっとの道のりで嗜好品を我慢できないのって中毒だと思うのよね。

喫煙者でも、その辺りの我慢ができる人も当然いるわけなので私の横で平然とタバコを吸うその人を呪わずに置けましょうか?そんなことできるわけない。

呪っておきました軽く。


逆に、帰り道に食べたごはん屋さんのごはんがとても美味しくて、(そんなに期待しないで入ってたのもあるかも)お店の人に『美味しかった!』『すごく美味しかった!』といいまくりました。

なかなかプライベートで頻繁に行ける立地ではなかったのもあって、次の機会までそれを表さずにおけなかったのでした。


なんだろう店内に手書きポップみたいなのが色々貼ってあって、その分量が多すぎず少な過ぎず。更にトイレを借りたところ兼用トイレはともかく、女性専用トイレにうがい薬と綿棒、楊枝が備えられていて痺れました。

そうなのよ、うがい薬と綿棒までは分かるけど、楊枝!

同行者の目の届かない物陰で楊枝を使うにしても楊枝ケースから楊枝を取った時点で(あ、この人何か歯に詰まったんだな?)というのはバレてしまう。

個包装で持ち去りの危険はなくはないのに、なんていうか、心遣いも素晴らしいなと思いました。


餃子の餡つくりバイトを急募していて、ウッカリ応募してしまいそうでした(まて!


話を戻しますが、気分転換の方法として最強なのは睡眠をとることだと思ってる。

次点としては湯船に長めに浸かるお風呂に入ること。

この辺は出来なくなるとかなりダメージ受けてる感じなので、疲れてるけどなんかお風呂に入るの億劫みたいにならないように、適宜自分を甘やかしていく方向性。

好きなものを食べたら飲んだり、好きなひとをムギュムギュしたり、メンタル的な甘やかしも物理的な甘やかしと同じくらい必要。


オトナ生活、ちゃんとできていてあたりまえ、少しでもウッカリすると鬼怒られる!無理ゲー展開なことが多くて(特に弊職場はなんか褒めたり誰かを認める尊重するのをあんまり見かけない。

誰かに微笑みかける、褒める、その辺ってちょっとだけ表情筋を動かすだけで特にモトデもかからないのに、リソース活用されてないんで、異世界みを感じます。

先ずは褒める、笑いかける、みたいなのを旨とする世界で暮らしてたんですよね…

もしかするとパラレルワールドに迷い込んだかな?と思うくらい弊職場めんどくさい感じ。


鼻歌、小躍り、感激して抱擁!みたいなのがどうやら受け入れられない(ぐぬぬ

他人に起きた悪いことは小さめにしてあげたいし、自分に起きたいいことは周りに大きめに感謝しまくりたい。

そんな感じの人に囲まれてるとそもそも気分転換をそれほど必要としないで暮らせる気はする。

ハレルヤ!