昭和の生まれです。

いちおう程度におなご。

子ども時代に海に山に思う存分遊び倒しています。

いちおう程度におなごなので、シミだのシワだのたるみだのの肌トラブル(と言うか老化?)は極力避けていきたいお年頃。


私は直射日光にあたると、なんというか光の圧力みたいなものをズズンと感じなくもない。


皮膚の傾向として、日焼けしやすい肌の人というのは紫外線に対しての防御力が高めってこと。

私は子ども時代からお外で力いっぱい遊んで皮膚が赤く火照り、倒れてウンウンうなされて、翌日には白く戻ってしまいがちな紫外線に対しての防御力がしょんぼり目な肌質をしています。

この辺は個人の努力でどうにかなるものではないんで(今のところ)日焼け止めを小まめに塗るか浴びる紫外線の総量を減らすか、2択になる。


まあ、当然の帰結として青空べつに嫌いじゃないけど実際に身を晒すとなれば青空の方が紫外線比率が高いので避けることになりがちですね。


夕空という場合にも、暮れかける夕方の空なのか、陽が落ちてまもない宵の空なのか、どっぷり星や月の瞬く夜空なのか、どれなのかなあっては思う。

がっつり夕焼けのまだ紫外線比率高いんじゃ?みたいなところからとっぷり暮れる、グラデーションが好き。

いいな、とスマホを向けてピント合わせてる間に(昭和の子なので諸々扱いがヨボヨボなのもあるけど)全然違う空になるところなんかも好き。


青空よりは夕空が好きだけど、実のところ夜から朝への1番気温が低い時間帯の白く明けて行く空も結構すき。

寒いのも暑いのもきらいなんで、ちょうどいい気温ちょうどいい湿度の空って実は貴重な気がします。


『青空と夕空、どちらに惹かれる?』

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私は荒天に無理矢理移動しなくてもいい人生を送ってきてて、今もだいたい仕事に差し障るような雨風は移動中に過ぎ去ることが多い。
傘をさして歩ける程度の雨空も(紫外線はがっつり降り注いでるけども)そんなに嫌いじゃない。
どんな空も自分や身近な人に損害を出さないのであればどうでもいい。