戦争も外交状態のひとつの形である、ということを歴史の授業で知った。
話し合いも戦争も外交なのだというのは衝撃だった。

アメリカ軍にも自衛隊にも、その他の軍隊にもかかわりを持たずに人生を送ってきたことは幸せなことだったと思う。憲法の定めにより、「軍隊」を持たず戦争を放棄している日本において、現状アメリカ軍のたすけは必要なのだとは思う。

でもなあ・・・・・地位協定って不平等だよね。
守ってもらうのは確かにありがたいけど
結構なお金を払って住まいも暮らしぶりも支えて、
騒音を我慢して、
治安が悪くなってしまう。
性質の悪い用心棒の近くに住みたくないなあって思うのは人情なんじゃないかなあ。

原子力発電所の近くにも住みたくない。
原子力を使わなきゃ賄えないほどの電力を使う生活って、それでなきゃ生きていけないんだと思えない。
ソーラーだとか原子力に比べて扱いやすいエネルギー調達するとか
昼間の電気を消すとか
なんか他に出来るはずだと思う。

財政赤字だと言われてる日本だけど、細かく隠されているお財布を全部集めてきて、複式簿記的に収支を付ければ実は赤字なんかじゃないのだと言う話はよく聞く。
いろんなカラクリで煙に巻かれてるけど、ホントに行きたくない場所にいつの間にか行かざるを得ないようになるのは勘弁してもらいたいなあと思う。