†The Vampire Of The Blood† -14ページ目

†The Vampire Of The Blood†

岐阜のRocker、岐阜の吸血鬼(ヴァンパイア)ハヤちゃんこと歌詞と詩とロックなど書き込むブログ。信じているのはロックとFuck youとEverybodyだけ。

雨の日曜日 空は曇り空



君は傘を刺して 白い百合を抱えて



君は百合を眺めていた



白く真っ直ぐな花を



抱えて飛び出した



嗚呼、君は走る



あの街へと走る



雨のオーケストラ



奏でる雨のオーケストラ




雨の日曜日 空は晴れてきた



君は傘を置いて 手の平 空に向けた



君は百合を眺めていた



白く真っ直ぐな花を



抱えて飛び出した



嗚呼、君は走る



あの街へと走る



虹のオーケストラ



奏でる虹のオーケストラ


君は何時もより大人になっていた



嗚呼、君は走る



あの街へと走る



百合のオーケストラ



奏でる百合のオーケストラ



君は髪を解き 笑顔で輝く



君は百合の様に レインリリィ


10代〜20代はもちろんの事


30代〜50代でも始める人もいるのだよね


特に50代〜60代の年齢なんかはアコースティックバンドとかセッションバンド(もしくはジャムセッション)演る人もいるし


その人達を思うと憧れと言うか、趣味というかまぁ、それがあって楽しんでいると思う


別に音源とか出さずにそれで自分達でジャムセッションしたり、オリジナル曲を作ったりするのはなぜか楽しいし、田舎町で一人アコースティックギター弾いて皆の前で歌う


これがどれどけ楽しい事だろうか


今ではオープンマイクと言うのもあるし、オープンマイクでアコースティックギター弾いたり、弾き語りしたりで音楽の輪が広がる


ライブハウスでやるか、外か家でやるかで音も感覚も全て違うしね


私は家にベースとギターとクラシックギター置いてあるけど、何時かはスネアドラム買って、そこで曲作りをやってみたいと思っている


家がスタジオになるが(笑)


パソコン機材やしっかりとした機材はうちにはないが、古風のやり方で曲を作る


それが一番音楽に繋がるよな


AND✝DIEや狂花では古風のやり方で曲を作って、それで合わせて歌う


やり方に寄ってはそこまで上手くはないだろうけど、その古風のやり方が一番合っていると思う


音楽をやるには上手い下手関係ないのが音楽だと思っているよ

あっと言う間に5月が終わる


今月は色々な人達からお祝いのメッセージやコメント等があってとても感謝している


来年は今年より更に祝ってほしいと思っているし、来年はなにかの形で沢山、祝って頂けると幸い


来年はどの様な年になるのか楽しみにしている


さて、今月もそろそろ終わるけれど、やり残した事はないし、昨日は映画見てFLOWERS2と言うサイレンスホラーを見た


FLOWERSシリーズは基本的にサイレンス映画で台詞もなく、アドリブなどで行動している為、英語が分からなくても普通に楽しめる


俗に言うと大正時代の映画狂った一頁に近いと等しいだろう


FLOWERSは3年前から知ったけど、シリーズが3部作あって


1作目はFLOWERS、2作目はLUNG2 3作目はFLOWERS2


と言う海外の監督フィル・スティーブンスの作品


3作品ともどれも日本未公開だが、1作目のFLOWERSのみは海外の未公開映画のイベントで公開された


どれも不気味で歪なうめき声や不吉なゴアなシーン等があるが、楽しめる人は楽しめると思うし、見たら損はしないと思う


残念ながらFLOWERSシリーズは日本ではすでにソールドアウトで中々手に入らないので、再リリースされるのは多分、時間がかかると思う


どうしても観たい方はYouTubeでFLOWERSシリーズを検索すればフルが見れるので、そこで見てほしい(ちなみにフィル・スティーブンス監督の公式YouTubeにFLOWERSシリーズだけでなく、彼が過去に撮っていた作品も閲覧可能)


多分、見たい人は楽しめると思うし、欲しい人はメルカリで探せば出てくるかもしれない


ただサイレンスホラーが苦手な方はあまりオススメしない


そんな映画感想でした