あいむのブログ

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大好きな可愛いシーバン

シーバンが旅立って一年が経ちました

合わせるように届いたうちの子トピアリー

主人は可愛すぎると言っていたけど送った写真に似てるなぁと思います

一年経って最近は最後の辛そうなシーバンじゃなくて元気に甘えてくるシーバンを思い出すことが多くなりました。

今日はシーバンの好きだったチキンを供えて遊びに来てくれないかなぁと思いながら待っています

今日はシーバンの四十九日です

今は天国の階段を登っている所かな？

いつの間にか48日も経ったんだなぁって。

まだ最後に使っていたベッドが洗えずに置いてあるのに(シーバンの匂いはもうしないけど)

写真をゆっくり見直してみました。

玄関で日向ぼっこしたり

シーバンパパの背中に乗って浮かれたり

コタツの下でまったりしたり

可愛いシーバンがいっぱいでたまりません。

もう写真や映像でしか会う事は出来ないけど、そろそろ夢には出てきてねシーバン。

シーバンパパを見ているシーバン

後ろ姿もほんと可愛い。

もふもふな猫ちゃんに癒されて

先日義弟夫婦の家に行きました。

義妹が出迎えてくれて家に入ると猫ちゃんが挨拶に来てくれ、早速触らしてもらいました。

ラグドールという種類の猫ちゃんなのでフワッフワで触っても気持ちが良いし、なんと言っても人懐っこいからすっごく可愛いくて。

モコモコです。

犬好きシーバンパパもお腹をなでたりオモチャで遊んだりして楽しそうでした。

実はまだ猫ちゃんが3匹いて白黒の子は見える位置にいて近付くと少し逃げてしまい

触るのを断念しました。

白い子はソファーの下から出て来ず(部屋に入った一瞬で隠れました)黒い子はコタツの中で気配を消して(黒いからよく見えないのもあって)しばらく気が付かず。

時々覗くと位置が変わっていて、ちょっと遊んじゃいました。(勘弁してよって感じだったかな？)

やっぱり保護猫達は警戒心が強いから知らない人に中々近づいて来ないよなと改めて思いました。(1日いたら出て来てくれるそうです)

久しぶりに癒された1日でした。

シーバンが旅立って2週間以上経ったけど、出かける時につい声をかけてしまい、あーもういないんだなぁと寂しく感じて泣きそうになる日々が続きます。

よく扇風機に足をかけては止めてしまうシーバン。

誕生日

昨日はシーバンの誕生日。

もう少しで15歳でした。

母からお庭に咲いている可愛い菊を貰い

生きている時は食べられなかったケーキや唐揚げなどで写真の周りは少し賑やかになりました。

写真のシーバンはとても楽しそうに走っていて

飛行犬を撮るイベントでの1枚で可愛いシーバンのベストショットです。

会いたいな。

会いたいよ

シーバンが旅立って2日経ちました。

亡くなった後かかりつけの病院に電話した時、良く頑張りましたね最後はご家族と過ごせた事が何よりです、落ち込まないで下さいねと言われ号泣してしまいました。

しばらくは最後のシーバンばかり思い出し

て苦しかったんだろうな、痛かったんだろうなって思えば思うほどシーバンに申し訳ない気持ちでいっぱいになっていました。

あの時私が抗がん剤をやめていれば、前みたいにご飯も食べられたかも知れないし、お庭で歩く事もできたかも知れないのにと。

でも、いつまでも弱っているシーバンばかり思い出していてはいけないと思っていたら姉がシーバンの可愛かった思い出話とかLINEしてくれて、少しずつですが気持ちが変わってくるのかもと思うようになりました。

どこに行くにも一緒だったので、つい探してしまっては、あっもういないんだ…って

シーバンの柔らかさや温かさを思い出してやっぱり泣いてしまいます。

夢でもいいので会いに来て欲しい。

義理の妹がシーバンにピッタリのお花を送ってくれました。

家族になってくれてありがとう

シーバンが逝ってしまいました。

ずっとそばに居たのに少し離れた数秒の間に…

今でもまだ眠っている様です。

もっと一緒に居たいよ

ブログを書く気持ちの余裕が無くてしばらくそのままになっていましたがシーバンとの事を残しておきたいとシーバンパパが言っていたので私もしっかり残すことにしました。

シーバンはまだなんとか生きてます。

肺に転移した後、抗がん剤を始めてしばらくしたら、ご飯が食べられなくなりあっという間に弱っていきました。

あんなに喜んで食べていたチュールも嫌がって食べてくれません。

少し前に1週間便秘でやっと大量に出て大喜びしていたらソースポットであげたご飯を吐いてしまい、それからはササミや野菜をスープにしてあげても少ししか飲まなくて日に日に衰弱が激しくなっていきました。

病院に連れていくと血液検査では腎臓と肝臓の数値がとっても高くて、もちろんその日の放射線治療は無くなり抗がん剤を含めた薬も出される事なく点滴をして帰宅しました。

しばらくは自分で水を飲んでましたが今は自分で飲むことも出来ずスポイトで少しずつ飲ませオシッコは昨日の夜自分でした後一度も出ていない状態です。

それから毎日点滴に通ってますが今日の血液検査とレントゲンの結果で肺はガンで白い点々がいっぱいになっているし多臓器不全になる可能性が高く心臓も悪いのでこれからの事を聞かれました。

前に撮ったレントゲン

今日のレントゲン

点滴をしながら入院をさせるのか家で家族と共に最後を迎えるのか。

入院は少しの間長く生きられても病院で最後を迎える可能性もあるし今と同じように毎日点滴をしていたら入院より早く亡くなる可能性は高いと。

ご家族と良く考えて来てくださいと言われました。

今日は２回も下痢をして２回目は水をほんの少し飲ませた後で抱っこしている時だったので我慢も出来なくなっているのかも知れません。

今はぐったりして眠ってますが息は荒くシーバンの苦しさの半分でも代わってあげられたら(できれば全部)少しは楽になるのに

大好きな庭でなんとか歩こうとしているシーバン

まだまだだと思っていたけど…

シーバンのリンパ腺が中々小さくならないのもあり、しばらく撮って無かったレントゲンを撮りました。

最も恐れていた肺への転移があるとの事でした。

病院から帰る時も何も無かったら今度土曜日に来て下さいと言われ、何かってどう言う意味？何かが起こる可能性があるの？とモヤモヤした気持ちで帰り道運転していたらすごい大回りしてました。

家に帰ってシーバンパパに報告したらしばらく無言になりました。

そしてポツリと、とうとうステージⅣになっちゃったねって。

とっても重い空気が流れました。

次の日から抗がん剤服用が始まりました。

やはり副作用が出ているのか元気は、あまり無く、あんなに盛り上がっていたご飯の時間も食べ渋りの為ドッグフードは一切食べなくなりました。

チュールでさえ、プイッと横を向いて、ひつこくあげようとすると椅子の下に逃げ込んでしまいます。

これから特に免疫力を上げる為に何をあげたらいいのかが課題です。

不安はいっぱいですが悲観してはいられません。

シーバンはまだまだ頑張ってるんだ！

今やれる事をやろう。

と自分を奮い立たせています。

家の軒下に自生していたベコニア

この強さシーバンにも分けてね。

お義母さんに抱っこされてご満悦なシーバン

おててがいつもより長く見える😁

2022年10月19日（水）

今日は日差しが強くて外にいると少し汗ばむ感じです。

最近シーバンの腫瘍が少し大きくなっているような気がして、触ってしまういけない癖が、ついちゃいました。

あまり刺激してはいけないのに…。

でも昨日の散歩はカートから下ろして少し歩かせたら小走りするくらい元気に歩いてくれ、くん活もいっぱいしていたので良い刺激になったのかなと思います。

自慢のお尻も今はゴツゴツになってモモもプリッと感がなくなってしまったけど少しでも体力が付くように、ちょこっと散歩続けたいと思います。