映画「オッペンハイマー」の私的感想 | 空城のし う゛ぁ/ sorajoh no sivahのブログ

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野望の歪み、みたいなモノ

 

 

 

 

映画の話。

 

遅まきながら、

映画「オッペンハイマー」を観た。

 

かなり賞を獲ったらしいが、

うーむ。

自分的には不合格60点、かな。笑

 

基本的に、

ずーっと会話劇なので3時間はキツイ。

で、

音響・音楽がうるさい。

 

ま、

それも狙いでやってるのは理解できる。

一番の見どころが、原爆実験成功の時の静寂、

だから。

 

が、

特に前半1時間半は

30分にまとめられるんじゃないかな。

 

あと、

評価できるのは、

主人公がオッペンハイマーではなくて、

実は、その周りの人達、というところ。

 

最後のオチの部分で、それが突如表現されるのは

凄いな、と感じた。

 

だから、

オススメはしないけど、

映画通なら一見の価値はあるよ、と。

 

そんな日常の一コマ。

 

 

特殊改造ギター(し う゛ぁ  ギター)、

奏法訓練、少なめ。

精進。精進。

 

令和6年  7月15日(海の日)、

何かしらの作品発表まで                60日

   シバナノ /英語表記 Sivah・nano (ʃívə nænə)←ハンドルネーム

   空城の しゔぁ  /sorajoh no sivah(本当の芸名) 著