深く沈め…何もない穏やかな水の底に横たわり… 静かに眠っていたいと思うことがあります 体温もなく 呼吸も必要ありません 何も思いつかないし 何にも邪魔されない… 醜い心の自分でも 静かに眠っていれば… 幾ばくかは絵になろう… だからこんな醜い心のときには 深く沈めと思ってしまう もっと深く… 誰にも見つからないように…