ご機嫌麗しゅうございます。
日比野でございます。

アメリカはLAにてで開催されましたキャラエキスポ2019
こちらに2日間参加させて頂き先日無事帰国致しました。

ロサンゼルスは南カリフォルニアにある大都市
映画産業やテレビ産業の中心地でございます。
日本との時差は17時間程でしょうか。
アメリカは国土が広く同じ国でもLAとNYでは3時間以上時差が発生します。

パラマウント、ワーナー、ユニバーサルなどの映画スタジオでは
舞台裏ツアーに参加することも出来るのです。

以前USHのスタジオツアーに参加した際は
40分ほどの所要時間だったと記憶しております。
中でも映画バックトゥーザ・フューチャーのヒルバレーが印象的でございました。

今回のイベント会場は「アナハイム」という土地にございまして
ウォルトディズニーが初めてディズニーランドを創った街として有名ですね。

お写真と共に振り返らせて頂きます。

ロサンゼルスの空港はLAXと呼ばれます。
到着しますと大きなアメリカ国旗がお出迎え。

手荷物受け取り所には沢山のLAカート
可愛らしさからもエンターテイメント感が伝わります。

入国審査（イミグレーション）を抜けると
出ましたハリウッドの文字がどーんと。

街はすっかりクリスマスでございます。
宿泊したホテルも然り、様々な場所で装飾を見ることができました。

ここでイベントのご紹介を致しましょう。
キャラエキスポ2019はブシロード様というカードゲーム関連で有名な会社様が主催のイベントでございます。
会場には様々なコンテンツのブースが設置され2日間で7000人以上の方々がお越しになったようです。

我々は白いカーテンのベールに包まれたティーサロンにて紅茶やお茶菓子をご提供するお給仕を。
英語でのお話が基本ですが、アニメ作品から日本語を学ばれているお嬢様お坊っちゃまも多く、「ありがとう」「美味しい」など温かいお言葉を沢山頂くことができました。

またこの場を借りましてお世話になった現地スタッフの方々、日本から駆けつけて下さいましたお嬢様方に心からの感謝を。

それから限られた時間ではございましたが
私のわがままでディズニーランドにお邪魔することが叶い、日比野は終始涙を浮かべながら園内を歩いておりました、、笑

お嬢様やお坊っちゃまも貸し切る機会があるかもしれませんので、日比野がしっかりとご紹介致しましょう。

アナハイムのディズニーリゾートには日本と同様2つのパークが存在致します。昔ながらの雰囲気と最新のエリアが融合した「ディズニーランド」アールデコ調のハリウッドの街並みと大迫力のアトラクションが共存する「カルフォルニアアドベンチャー」

空港からパークへはオフィシャルシャトルや乗り合いタクシーがございますがおおよそ30分程度。

テーマパークに行きますとよく広く見える工夫が施されているものですが、アナハイムのパークはそういう次元ではなくもう本当に圧倒的に広いのです。余りに広いので移動の際には蒸気機関車が便利です。

こちらは今年5月にオープンした
「スターウォーズギャラクシーズエッジ」というエリア
12ヘクタール土地が使われたこの場所だけで1日過ごせてしまいます。我々はここで宇宙船を運転するアトラクションを体験致しました。来年1月にはもうひとつ新たなアトラクションもオープンするそうです。

こちらは宇宙船のタービンでお肉を焼いているモニュメント。

それぞれが少年の気持ちに戻って楽しんでおりましたが、1番目を輝かせていたのは伊織で間違いないでしょう。

園内には様々なアメリカンフードが。
こちらはりんご飴のようですね。
能見はマシュマロで出来た虎の尻尾がお気に入りの様子。

LA日誌〜完結編〜