以下は2007年12月21日に小澤正彦から私に送られてきたメールである。

「もう無理です。2100のうち100はNさんから使っていいと了承頂いた分 2000はNさんからの会社借入金 100はMさんからの小澤借入金 実質は内田さんにいっていますが」
「内田さんの認識はNさんの取引が上手く行くまで会社および保証金で預かっておくものでNさんが離れるときまでは返金しなくていいという認識です。それでは不味いのでこちらで資金を作ったのは理解されていると思います。」 

小澤正彦はこの二つのメールについて以下の質問に明確に回答せよ!
1、 上記二つのメールを送った事実を認めるか否か明確に回答せよ!もし認めないのであれば上記のメールを表示させた携帯を撮った写真を新たにここに掲載する。

もしメールを送った事実を認めるのであれば以下の質問に回答せよ!

2、 2100万円の意味を知っていたことを認めるか否か明確に回答せよ!もし認めないのであれば、どうしてこのメールを私に送ったのかについて誰もが納得できる説明をせよ!


3、 小澤個人が資金を作って2100万円を返済すると言った事実を認めるか否か?もし認めないのであれば「それでは不味いのでこちらで資金を作ったのは理解されていると思います」の記述に対してどうしてこのメールを私に送ったのかについて誰もが納得できる説明をせよ!

4、 メールによれば内田氏も2100万円の意味を熟知していたことになるが、それが事実であるか否か明確に回答せよ!否である場合は、すべて小澤正彦単独で行われたと解釈されるが異存はないか明確に回答せよ!

回答先メールアドレス

naito1111@gmail.com

2007年11月、上場会社㈱ネプロジャパン代表取締役小澤正彦は、当時個人でFXのトレーダーをしていた私から、金融庁のライセンスを取るための費用として2100万円を1週間の期限で借りたが、期限が来ても返金しなかった。
約1年後、小澤正彦自身の証言によって2100万円は私がお金を渡したその日のうちにまったく別の用途に使われていたことが判明した。
そして事件から約4年後、小澤正彦は2100万円は借入金ではなく協賛金として受け取ったものであり、返す義務はないと主張を変えた。
以上が今回の事件の概要である。

この公開質問状は、上場会社㈱ネプロジャパン代表取締役小澤正彦が就任前の2007年11月に私Nに対して行なった犯罪行為に関する公開質問状である。
質問者は私N本人である。
私Nは、2011年10月より3ヶ月にわたり小澤正彦本人と直接やりとりを行なってきたが、私が彼の主張を覆す明確な証拠を示したにも関わらず、小澤は「記憶にない」「わかりません」と言い、事実を認めようとしないばかりか、「訴えるなら訴えてください」と開き直る始末であった。
そのため私Nは、この公開質問状により改めて衆人監視のもとで小澤正彦に対し事件に関する質問を行い、その返答をここで公開するものである。

なお同姓同名の損保ジャパン・ヘルスケアサービス 代表取締役社長小澤正彦氏と本件は一切関係ありません。