全日本選手権第1日(21日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)来年3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)代表選考を兼ねて開幕。男子ショートプログラム(SP)は、初優勝を目指す羽生結弦(18)=宮城・東北高=が、非公認ながら自らの世界最高を上回る大会史上最高の97・68点をマークし、ぶっちぎりの首位に立った。2連覇を狙う高橋大輔(26)=関大大学院=が88・04点で2位、小塚崇彦(23)=トヨタ自動車=が84・58点で3位につけた。22日にフリーが行われる。
会場が18歳のブルースに酔いしれた。3つのジャンプを完璧に決めた羽生は、スタンディングオベーションまで出た拍手の中で右拳を突き上げ演技終了。余韻を味わうようにたっぷり5秒間、そのまま静止した。素晴らしい戦いとなった。
今日のフリーが楽しみである。
