手術からほぼ一年。
一年間に渡って治療のために支出した費用を集計してみた。
領収書をめくりつつ集計した金額は70万円弱。
子宮全摘手術の入院時には個室をお願いしたので差額ベッド代がかかり、上記の金額となった。
入院日数が3週間と長かったので差額ベッド代がなければ50万円弱くらいになったのかな。。
術後は5年間にわたり経過観察するということで、未だ保険金請求をしていなかったが、抗がん剤治療を開始するにあたり、ようやく保険金請求をすることとした。
家内の保険はがん保険と生命保険の二つ。
がん保険は毎月の掛け金自体が数千円と少額のため、家計に大きな負担を与えることはない。(あくまで主観です)
無論、掛け捨てである。
子供が生まれたのを機にこのがん保険に入ったが、若いときに終身部分を契約しておけば、かなりリーズナブルに保険がかけられる。
二人に一人はがんに罹患するといわれる現代。
リスク管理コストと割り切って入っておくのが絶対に良いと思われる。
また、保険は定期的に見直しが必要である。
昔の抗がん剤治療は基本入院だったが、医療が進歩したため、現在は外来での抗がん剤治療が主流となっている。
よって、古いがん保険に付与されている入院給付金は外来での抗がん剤治療には使えない。
また、標準治療における抗がん剤は医療の進歩とともに新しい薬が登場しているが、かなり高額なため、ここを保障することができる保険が望ましい。
因みに家内のがん保険は古いがん保険である。。残念。。
保険屋さんの売り文句みたいなってしまったが、実際に病気に罹患したときに、初めてがん保険のありがたみを知ることになるのは事実である。(あくまで主観です)
話が脱線した。
手術すれば完治する病気と違って、肉腫の場合は完治することはなく、QOLを維持しながら延命を図ることとなる。
抗がん剤治療には点滴、経口とあるものの、実態は他の病気、例えば高血圧症と同様に薬を生涯飲み続けるという意味では大差はない。(あくまで主観です)
再発転移を見た現在、この先いかほどの検査費用、薬剤代が掛かるのか。。
正直不安でしかない。
わたしの会社は65歳が定年だが、間もなく役職定年を迎えることもあって収入は激減する。
生活を見直す良い機会でもあるので、消費性向を変えているが、住宅ローンの支払いも続くし、悩みは尽きない。
ただ、家内の治療に費用を出し惜しむことはしないし、お金の悩みも家内には秘密である。
なんとかしないとなぁ。。