みなさん、こんにちは。
ふと違和感を感じて書いています。
すみません。
役所や病院等で公的書類を作成する時に使用される「独身・既婚」欄。
若い頃は特段気にせずに独身と書き、結婚してからは35年間にわたり既婚と記載してきたこの項目が、最愛の妻を亡くした途端に再び独身となる。
離婚された方は自らの意思としてそうされたわけですが、死別して図らずも独身となったわたしは、まるで妻との35年間を否定されたかのように感じてしまいました。
稀に、独身(死別)という項目が用意されている書類を見かけますが、これは死別された方への配慮だったんだな、と改めて気づかされた次第です。
公的機関や病院など、事務手続きを厳格に実行せねばならない書類はやむを得ないとして、ホテルに宿泊する際や日常的に記載を依頼されるアンケートの類。
公的機関や病院での書類は単なる記号記載と考え、それ以外の書類は真実記載と考える。
わたしは世間の常識に反することになっても引き続き既婚と記載します。
それが35年間という長い人生を共に歩んでくれた妻に対するリスペクトであり、今後も共に生きてくれる感謝の表し方だと思うから。
sitoreham