先々週、12クール目終了。

隔週投与となったことから副作用の辛さはかなり軽減されたようですが、手足のしびれや味覚の異常は、程度こそ改善されたものの無くなることはないようです。

 

ただ、大きく変わったのは発毛です。

結構長くなってきました。

主治医曰く、抗がん剤による脱毛サイクルと、発毛サイクルの競争みたいのようなものがあるようで、

「発毛サイクルが勝ってるw」と言われたそうです 苦笑

※わたしはコロナでダウン中で付き添いできず。。

 

減薬していることが一番の原因とは思いますが、妻曰く、減薬によって薬効が落ちては意味がないと思い、正直なところを聞いてみたそうです。

「体調優先で、長く治療を継続するための措置であることは理解しているのですが、腫瘍の成長を抑える、という意味ではどうなんでしょうか?」

 

「標準治療が一番効果があるのは間違いないです。ただ、その治療によって身体がより早く痛んでしまっては治療の意味がありません。幸い減薬しても十分効果が出ています。腫瘍は縮小傾向、状態維持ですから、この状態を長く続けたいのです」

「また、薬剤耐性という意味でも減薬して効果があるうちは続け、残念ながら耐性がついた場合、再度標準治療に戻す、というやり方も採れます。」

「いずれにせよ、確立された治療方法がないのがこの病気です。臨機応変にその時々の状況を判断して治療していきましょう」

 

妻は納得して帰ってきたそうです。

何にせよ、妻が治療に納得しているならわたしが言うことはなく、ただ黙ってわたしが果たすべき役割を担っていくだけのことではあります。

 

因みに、「髪、生えてきてよかったねw」と笑って言ったら、「うるさいなぁ、何度も同じこと言わないでよ」とつれないご返事。

確かに生えて来てはいるものの本来の長さになるにはまだ相当の時間がかかるのは事実。それにいつまた脱毛するかは分からない。

ただ、長い闘病生活の中で小さくてもいいから良いことがあったら「良かったねw」と言って一緒に喜びたい。

そう思って毎日を過ごしているわたしなのでした。

 

では、また書きます。