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レントゲン、エコー検査、血液検査、そして二剤投与(一剤投与に変更)、と盛りだくさんの一日。

 

レントゲン検査は肺転移腫瘍の状態確認、エコー検査は血栓の状況確認ということでした。

 

レントゲン写真を見たところ、肺転移腫瘍は1月、5月の写真と比べてさらに縮小し、1月に比べて半分程度にまで小さくなっているようです。

休薬しているので気になっていましたが、結果は良好で良かったです。

血液検査の結果も良かったので「抗がん剤投与やりましょう」と主治医。

ただ、浮腫みが酷いため、妻と主治医の会話の結果、ドセタキセルは中止してゲムシタビンのみの投与ということになりました。

 

血栓は改善が見られず、引き続き薬を飲むことになりましたが、入院してカテーテル治療も提案されました。

入院期間は意外にも1週間から2週間と長いようです。

それで治るのであれば良いのでは?と思いますが、仕事を長期に渡って休むことにもなるので妻は躊躇しているようです。18日の投薬日にどうするか決めて欲しいと言われました。

血栓は飛ぶと命にかかわるので、わたしとしては入院して早々に治療して欲しいな、と思っていますが本人の意思を尊重しないとですw

(がまんがまん)

 

さて、今年も7月、後半戦に突入。夏が来ます。いや、早いですね。

 

では、また書きます。