いよいよ明日は鴨川入りとなる。
自宅からK病院までの距離はおよそ120キロ。
家内を一人で行かせるつもりなどさらさらなく、明日から休暇を取った。
自家用車を利用し、東京湾アクアラインを経由して約2時間強の道のりとなる。
案外近い。
12時までに来るように、とのことなので交通渋滞等を考えて朝6時には出たいところ。
早く到着する分には構わないという判断。
翌日もあるし、さすがに日帰りはシンドイので病院の近隣ホテルを予約した。
8/30
初日は、CT、MRI、血液検査。
8/31
検査踏まえた治療方法の提案
PETCTをしたばかりであり、CT検査も頻度高く行っている、という印象があり、少し気になってCTの被爆影響を確認してみた。
結論としては、3日以上間をあければ、まず大丈夫、ということらしい。
ホッとすると同時に、初回手術後の経過観察時にCTを撮ってくれていればなぁ、という思いを新たにした。
自分もこの病気をきちんと理解していなかったので、言う資格はないけど。。
T先生の診断結果、治療方針提案はどういったものになるのか。
また、新たな検査で何か出てくるのか。
不安、心配で仕方がない。。
先ほど、主治医から電話があり、先日の診断時に確認したラジオ波、抗がん剤治療について院内確認をした結果を連絡してくれた。
まず、ラジオ波。
肝臓がんの治療には適用事例があったものの、肺のがん(転移含む)には事例がなかったということで、現病院では、やはり適応対象外ということだった。。
次いで、手術後の抗がん剤治療の実施有無。
初回手術時にはガイドラインがあり、抗がん剤、放射線に抵抗的である肉腫の場合、原発巣を取りきれたと判断された場合の多くは積極的な化学療法はしないで経過観察というのが標準的な治療。
ただし、転移後の手術は別で、特にガイドラインというものはなく、再手術後の状態(腫瘍が取りきれたか否か)、病理の結果(腫瘍が原発巣由来であるか否か)、などによって実施の判断が分かれるという。
取り切れなかった場合は当然に抗がん剤治療となるわけだが、わたしは取り切れることを大前提として転移再発防止のため補助化学療法をして欲しい、と言っているので嚙み合わないよなぁ、という気持ちには変わりがない。
(勝手な前提ではあるけど。。)
医師として抗がん剤治療の現実を数多経験し、その功罪についても熟知しているであろう主治医が、家内の現状を見て抗がん剤治療をする必要性に疑問を持つことは当然かもしれない。
ネットには、抗がん剤は増がん剤だと書いてもあったりもしたし、それだけ身体を痛めてしまうということ。できればやらずに済ませたいというところなんだと理解している。
だが、正解は誰にも分らない。。
気持ちを察してか、主治医がサルコーマセンターから詳細な話をしてくれるように手筈を整えてくれた。
明日から来週月曜日の術前説明まで土日を除き連日検査、診断予定が入っている。
毎日、相当な距離を移動する。
ここが踏ん張りどころ。
後々悔やまないように全力を尽くす。
それだけを考えている。