先日東サラの募集馬で気になってる馬を４頭ほどピックアップしましたが～どうも好きな血統と厩舎がアンバランスな感じがして～出資予定に入れてなかったシルクの募集馬動画を本日初めて見ましたところ・・・・・・・・
なんと今年は安めな馬で大当たりが引けそうな馬がなかなか多いと感じたのでシルクの募集馬からも何頭か載せておきます
価格が高い中では一番良く見えたのがロザリンド１６ですね
勿論超良血ですけど見ていても欠点が見当たらないです
ただ厩舎が数使わない厩舎で走らない事が分かるとすぐポイっとする厩舎でもありますからそこには十分注意が必要ではありますね
一口７万円は高いと思って見てましたが～血統背景からは逆にお買い得感ある一頭かなとも思えますしこの好馬体からは仔だしがいい母系の香りがプンプンしますね
次に気になったのがラフアップ１６です
筋骨隆々な馬体で重そうにも見える馬体ですが～歩様からは軽さがかなり出ていてむしろハイスピード競馬でないとダメな歩様だと感じますね
そして身体全体が柔らかくて全体が連動していて躍動感ある歩様からは大物も期待出来そう
新人厩舎ではありますが～一口３万ちょいなら安いとは思いますね
そして何と言っても一番欲しいオルフェ―ブル産駒の一頭ラッドルチェンド１６ですが～以前キングスクルーザーではかなりお世話になった平田厩舎での募集となり馬体も歩様も申し分なしで母系も申し分なしですから迷わず行きたいところではありますね
ただねぇ～シルクで牝馬に出資しても母優先制度がありませんしそれを考えると悩ましい所ではあります
東サラにはオルフェ―ブル産駒の配置はありませんからそういう意味でこの馬に期待してみたい気持ちがありますね
他にもキーオブライフ１６（黒岩厩舎）、ヒカルアマランサス１６（栗田徹厩舎）、マハーバーラタ１６（新規開業厩舎）辺りが良さげにみえます
何となくですけど～今年は今までシルクでは結果を出せていなかった厩舎、人気ない厩舎、新規開業厩舎にいい馬を設定してきた様に思われます
シルクは実績制ですからいい馬に一流厩舎を配置すると申込数が偏るので～その対策として申込数がばらけるように上手く配置したと考えてます
そりゃぁ～クラブからしたら平均的に売れればいい訳ですからね
そして古株会員が実績制に嫌気をさして退会していくのを防ぐ為の措置とも思えてくる厩舎設定です
レーヴドスカー１６も新規開業厩舎ですからこの予想通りなら熱い年になりそう
昨年はあまり積極的に出資したいと思える馬が少なかったですが～今年はかなり期待
昨年出資した馬はスプリングゲイル、サルダーナ、ビートマッチ、バラダガールの４頭ですがサルダーナ以外は勝ち上がっていてスプリングゲイルは未勝利戦で大差勝ち、ビートマッチは特別競走を５馬身差で楽勝、バラダガールも１勝していますし結果的には満足はしてます
今年は予定に入れてなかったシルクでまた検討してみようかな