世界の有名な画家は誰ですか、と問われて

レオナルド・ダ・ヴィンチを思い浮かべる人も多いかなと思います


自分もレオナルド・ダ・ヴィンチの作品が好きで、特に好きな作品は「受胎告知」と呼ばれるルネサンス期において良く扱われるテーマの絵画です。


レオナルド・ダ・ヴィンチの特徴は「万能の天才」と呼ばれる程、画家でありながら博学者科学者占星術師としての一面も持ち合わせています😎


生まれ故郷はオリーブ畑が広がるイタリアの小さな村だった



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レオナルド・ダ・ヴィンチの故郷であるヴィンチ村はフィレンツェから、西南部に位置する小さな村で、村全体が葡萄畑やオリーブ畑の丘陵に囲まれているのが特徴です。


こうした光景は、今もレオナルド・ダ・ヴィンチの時代と大きく変わってはいないそうです。


写真に見える一番高い建物はサンタクローチェ教会の鐘の塔で、レオナルド・ダ・ヴィンチが生きていた時代からあったと言われています😁


パリの三大美術館と言われるルーブル美術館



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レオナルド・ダ・ヴィンチを語る上で、ルーブル美術館の存在は外せないでしょう。


知っている人も多いと思いますが、ルーブル美術館にはレオナルド・ダ・ヴィンチの最も有名な絵画である「モナリザが展示されています。



レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごした場所として知られるクロ・リュセ城



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レオナルド・ダ・ヴィンチは亡くなるまでの3年間このお城で過ごしたと言われています。


このお城含む、この地域一帯は「ロワール渓谷としてユネスコの世界遺産に登録されています。


この城の大きな特徴として、フランスの名城と呼ばれるアンポワーズ城と地下で繋がっている点にあります。


その理由は定かではありませんが、多くの歴史研究家によれば、らく王族が攻められた時に密かに脱出出来る様に造られたと言われています。


レオナルド・ダ・ヴィンチのゆかりの地巡りはいかがですか。


イタリアに行ってみたくなりませんでしたでしょうか✨✨✨


まだまだ多くのレオナルド・ダ・ヴィンチのゆかりの地は存在しますが、今回はその中でも特に有名なスポットを挙げさせて頂きました。


今回、紹介した土地を巡って、レオナルド・ダ・ヴィンチが目にした景色を是非とも共に体感して、思い出に留めてみるのもいいかなと思います😆