東京都港区虎ノ門・愛宕エリアに所在する複合施設虎ノ門ヒルズは略称で虎ビルと呼ばれており、森タワーを中心にビジネスタワー、レジデンシャルタワー、ステーションタワーで構成されています😆




東京都内で3番目に高い虎ノ門ヒルズ森タワー


虎ノ門ヒルズ森タワーの高さは247mであり、これは東京都内で3番目に高い超高層ビルになります。


1〜4階は商業施設で、6〜35階はオフィスで、47〜52階はホテルというまさに娯楽、仕事、宿泊全てを兼ね備えたスーパー複合施設といえるわけです。


敷地内には芝生広場にある庭園やガーデンハウスを併設しており、所々自然を意識した造りになっています🍀



https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/toranomon-stationtower-nodetokyo-report-202310



中はとてつもなくオシャンティ✨✨✨


所々にあるアイテムはルネサンスやバロック時代を思わせるアンティークな雰囲気を漂わせています。


タペストリーやブロケードの様な敷物もあり、どことなくヨーロッパ感を漂わせるインテリアデザインに満ち溢れています。


この様なインテリアスタイルはお城などイタリアの大規模な建物に見られるイタリアの地区では比較的フォーマルなスタイルとして知られています。


先進的なデザインを取り入れた建物空間




自分が訪れた日はちょうど何かのアートイベントがやっていて上の写真の様に各スペースにて色々な展示物が展示されていました。


この様な展示会は何度も行われているらしく、何でも設計に携わった森ビルの会社の方針で芸術的な要素を取り入れているのだとか。


欧米の先進的なオフィスビルではこの様なアートや自然を取り入れたものが数多く存在しています☘️




虎ノ門ヒルズは世界的に有名な設計士である重松象平氏がデザインしたものになります。


重松氏は現在、ハーバード大学のデザイン学部の大学院の講師を勤められており、世界的にも大変評価されている著名なアーティストの1人として認知されています。


重松氏の作風としてアメリカの先進的なデザインをよく取り入れているのが印象的で、そしてとても繊細なデザインだなと僕自身感じています。


自分自身、初めて虎ノ門ヒルズを訪れたのですが、本当に中が広くて森ビル所有の建築物の中で最大級の呼称も伊達ではないなと思いました。


是非とも皆さんもそんなオフィスビルのひと時の空間として虎ノ門ヒルズに訪れてみては如何でしょうか😆