「桜の開花が気になる昨今ですが」
こんなことあなたにもありませんか・・・
「パチンコ」や「競馬」「競輪」は、統計的に負けることを知っていて何故やるのでしょうか? それは、自分だけは勝てると思って手を出してしまう。
専門家がしのぎを削っている株式市場でも、自分だけは皆が知らない割安な銘柄を見つけられると思っている。
このような考えを「自信過剰バイアス」と言う。
これは、人は自分の能力を客観的な見方より高く見積もるすなわちほとんどの人は自分の能力を平均よりも優れていると考えている
日本での実験で、運転免許を持っている人のグループで、自分の運転テクニックが、そのグループの平均より上か、平均並みか、下かを問うと、統計的にはあり得ない、70%の人が「上」と答える。
他人の行動を見て、自分はもっとうまくいくと自信過剰になってしまう。
しかし 実際は自分でやってみると、うまくいかないことが多い。
とにかく「自分はいつも、自信過剰になっている」ことを理解していれば他人に対して、批判的になったり、自分に対しても落ち込むことも済むと思う。
専門家はこのことを理解していれば「心の安定剤」になると言っている。
「行動ファイナンス」という学術分野より。