「若年がん患者の在宅療養生活支援事業」です。
2017年の今頃は…
確か一度目の介護休暇を取得していた。
まだ何とか歩けてはいたけど、意思の疎通がだんだん難しくなり始めていた頃だったかな。
あれから5年かぁ。
市の障害福祉サービスを受けていて、介護保険で言うところのケアマネさんも本当に良くしてくれたのだけど、
制度は制度なのでどうにもならないことも多々あった。
ベッドや車いすは自分の勤務先で借りていたけど、夫の状態に合っていると言い難いものを補助なしの自費で使うしかなかった。
それから、訪問入浴。
高齢者でなく、末期症状による障害のある方はうちでは対応したことがなくて…と断られ、一度も利用することはできませんでした。
この事業がスタートすることで、対応してくれる事業所がもっと増えればいいなと思います。
7月になれば夫がいなくなって5年。
こういう制度について考えることもほとんどなくなった。
でも、私が色々考えなくなった今もこの小さな街で、
5年前の私たちのように助けを求めている家族がいるんだろうな…
だからこういう事業が始まったのだよね。
どんどん広まって欲しいものです。