mp3で取り込んだCD楽曲を不定期に取り込み直し(wav→必要に応じてリマスター→aac変換)してたりするんですが、
ちょっと前に界隈で盛り上がったスティーブ・スティーブンスのアルバム3枚を最近取り込み直したんですね。
で、その過程というかリマスターの作業で
1st「Atomic Playboys」を久々にじっくり聴いたんですけど、
いや、このアルバムね、やっぱりめちゃくちゃカッコいいわ。
まぁ自分はHR/HMにそんなに造詣が深いわけでは無いですけど、でも「Atomic Playboys」は80年代HR/HMの作品(89年の作品)の中ではかなり上位な部類に入ると思いますね。
あの頃のHR/HM好きは必聴、と言い切ろう。
聴け!
一応「Steve Stevens ATOMIC PLAYBOYS」というバンド名義ではありますけど、この名義では1枚だけだし特にこのメンツでツアーとかもやってないので実質ソロってことでいいと思いますよ。
歌ってるのはウォリアーのボーカルの人です。
ジャケットは見て判るようにH.R.ギーガーです。
つべに全曲あったので掻い摘んで。
1曲目。
3曲目。
カバーですね。
8曲目。
ちょっとブルージーな曲。
11曲目。
アルバムラストの曲ですが、日本盤はこの後にボーナストラックが入ってます。
リイシュー盤だと海外モノにもボーナストラックが入ってるんだっけかな。
是非、アルバム通して(というか全曲)聴いて。
おまけ。
S.スティーブンスの客演から掻い摘んで。
これは客演というか、アルバムのレコーディングメンバーなので殆どのギター(とベースの大半)がスティーブンスですけど。