ナンバリングが前の記事からの続きみたいになってますけど、たまたまですw
いやぁ、作業がなかなか進まず…
まぁそれなりに作業はしてますけど、ここ一月半くらいは何もしてないですねw
寒いんで、車庫でやるような作業は出来ないっす。
前回の記事もそうですが、この個体の記事に関しては相当にタイムラグがあります。
かなりの逆反りを、外して吊るして木のポテンシャルにかけたネックですが、
だいぶマシになりました。
とはいえ、
改めてアルミアングルを当ててみると、
まだ微妙に反りが残ってはいるんですよね。
まぁ弦張ったら順反るだろうと考えるとこれくらいで充分かもしれませんけど、フレットを打つと(溝を微妙に広げるので)理屈では逆反り気味になるわけですよね。
それも考慮するともっときっちり反りは戻したい、何なら軽く順反りくらいにはしたいとこですが、自然に任せてこれくらいなのでまずはこんなもんで。
で、フレット打つんですけど、その前に指板の塗装を剥がします。
その辺どうしたらいいのかいろいろ考えたんですけどね、どのみち塗装はするだろうなと考えたら一回指板の塗装は剥がしたほうがいいだろう、と。
基本的には指板がメインですけど、気になるとこも補修したいしロゴ自体は残しときたいので、ロゴにマスキング。
ネック裏もマスキングして、両面テープで
作業用のブロックに固定。
作業台に固定しちゃうと融通効かなくなっちゃうしね。
で、
ヤスっていくんですが、この黒のブロックインレイって樹脂とかではなく塗装だという情報があるんですよね。
だとすると、塗装を剥がすとインレイも無くなってしまうという事になるんですが…
まぁ良い(よくねーよ)。
もしそうなら、剥がし終えてから考えます。
が、
粗方塗装を落としましたが(シーラーは落としきれてないです)、ブロックインレイは残ってます。
どうやら塗装では無かったようです。
一安心。
フレットを打つ前に溝の補修として木工用ボンド。
まぁ打つときにも木工用ボンドは塗るんですけどね、
これはあくまでフレット抜いて荒れた溝の補修です。
それと、
指板の所々で色が変わってるんですよね。
塗装を(シーラーも含め)落としてもこうです。
判りませんけど、フレットを抜いて相当時間が経ってるんじゃないんですかね。
時間というか、年数というか。
変色は基本フレット溝から始まってる感じなので、溝が長いこと外気に晒されてそこから変色していった、て感じなんじゃないすかね。
知らんけど。
で、この個体のリペアについてリペアしつつ色々考えてるんですけど、
ネックにしろボディにしろ新品同様にするつもりはないです。
とはいえ、レリックにするつもりもないです。
なのでまぁ、ボディのアチコチの塗装の剥がれとか欠けはそれなりに補修するつもりです。
ネックに関しても方向性はそのつもりです。
ただ、指板のこの変色はどうしたものか。
これって、(あくまで推測ですけど)フレットがあったら無かったはずのダメージですよねぇ。
うーん。
とりあえず、置いときますw
ネック裏のマスキングを剥がして、
打痕や塗装の剥がれが目立つところをヤスリがけ。
シーラー&塗装で補修はしますが、変色や傷そのものは残します。
残すというか、それ全部消すとなるとどんだけ削んのよって話なのでw
そんで、
悪あがき的に反りをどうにかしてみますw
ヒーターにあてて更に悪あがきw
で、数日。
悪あがきの成果は多少はあったようで、ほぼほぼフラットになりました。
ただまぁぶっちゃけて言うと、反り云々とは別に若干捻れがあるんですよね。
捻れというか、歪みですかね。
4弦側はほぼフラットなんですが、1弦側が微妙にフラットになってない。
あれ、逆だったかな。
とにかく、そんな感じです。
悪あがきはそれを多少はマシにしたいという意味もあったんですが、劇的な改善はしなかったですね。
でもまぁフレットのすり合わせで何とかなるというか、使い物にならないレベルの歪みという訳ではないので、まぁ良いでしょう。
その上で、
今一度指板にサンドペーパーをかけてみましたが、変色部分に変化は無し。
やはり表面的なものでは無いようですね。
歪みは若干マシになったかな。
ホントに若干ね。
うーむ。
変色はまあ、このままでいいか。
では、フレットを打ち込んでいきますけど、
寒いので、フォレット打ち込みの作業は室内で。
そして思いの外記事が長くなったので、フレット打ちの作業は次回に。
続く。



















