徒然 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

 

 

 

特に意味はないけど、スマホから2曲続けて流れてきたので。

スティーブ・スティーブンスのは、ヴィニー・カリウタのドラムがたまらんですなぁ。

 

 

前にも書いてますけど、スティーブ・スティーブンスってもうちょっとHM/HR方面で評価されても良いんじゃないすかね。

まぁ動画の曲はスパニッシュ(てか、この曲のアルバムはそもそもまるごとスパニッシュ)ですけど。

 

エフェクターの細かいパラメーター設定とかにこだわる人は、聞いても損はないと思うんですよねぇ。

 

ソロ3枚とビリー・アイドル絡み以外だとセッションワークスが大半なので追いにくいってのはあるんでしょうけど…

 

 

 

近所のハードオフに

 

シタール売ってました。

 

値段はともかく(適正な値段も判らんw)、デカいし弾き方も判らんし弾けるようになりたいとも思わんので買いはしなかったけど、こないだ行ったら無かったので売れたんでしょうな。

 

 

 

サンコイチのアンプ内蔵ギターですが、ロックペグでブラックタスクのナットで2点支持トレモロなのにチューニングがイマイチ安定しないんですね。

ロックペグは中華産ではあるけどロック自体はされているしペグ(ポスト)が緩んでくる感じもない。

 

とりあえず、怪しそうなとこ潰していきましょうということで、

 

ナット。

1&6弦が外に寄り過ぎなのと2弦が内寄りなので

 

作り直して適正な位置に。

 

で、トレモロ(部分)をよく見たら、

 

判りづらいんですけど、ユニット6弦側の前の角っこ、ボディに当たってるんですね。

 

なので、

 

彫刻刀でちょこっと削って、

 

当たらないように(色は面倒なのでマジックで塗ってますw)。

 

更に、

 

スタッドアンカーの左右が若干ズレてるのはもうしょうがないのでいいんですけど、1弦側のアンカーが若干斜めってまして(前側に傾いてる)、しかも、ちょっと穴が緩いんですね。

 

なので、アンカー抜いて穴の前側下をちょっと削りまして、なおかつ、エポキシでアンカーを動かないように固定しました。

 

固定後(アンカー自体も3ミリほど上に上げました)。

 

あと、裏のスプリングを普通に3本川の字掛けに変更しました。

 

あと、これはチューニングの安定とそこまで関係はないけど、ブリッジのコマの高さが低くてミュート時にイモネジが手に当たって「いずい」ので(北海道弁)、

 

ネックに0.5ミリ厚のシムをカマしてコマを全体的に高くしました。

 

弦がね、最初に張ったのを張ったままトレモロ外したり付けたりネック外したりとかを何回もしててもうダメダメではあるんですが、それでもチューニングはかなり安定しました。

 

・ボディに当たってた

・アンカーの穴が緩かった

割とこの2点が怪しかったですね。

 

まぁぶっちゃけ中華産だからかスタッドとトレモロのエッジ部分もあんま強度が無い感じでもう既に軽く潰れ気味ではあるんですが、でも派手なアーミングしなけりゃ何とか。

 

 

 

ギターダー先生んとこと違ってプロペラ機ですけど。