【DTM】その22 カバー曲『YMO メドレー』 | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

本来であれば最近やる気がとんと起きない

 

こちらが「DTMその22」であるべきなんですけどね、ホントにやる気が起きないもんでキーボードのMMDをざっくりと作ったところで停まってしまってまして。

 

だから代わりに、という訳でもないんですがまぁ別垢で世に出してからちょうど10年経ってるしこっちに移行してみるかな、と。

 

 

タイトルの通り、YMOのメドレー10分近い長尺です。

そして動画サムネの通り、歌モノのカバーです。

 

 

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自分でもよく判らないんですけどね、テクノでもエレクトロニカでもフュージョンでも、インストモノのカバーを打ち込みでやろうとは思わないんですよね。

 

勿論そういった曲を打ち込みで作ったりもしてますが、なんだろ、「マイナスワンでオケ的なものを作る」というのは全然アリだと思うんですけど「インスト楽曲の完全打ち込みカバーっていうのは、なんか違うんじゃないかなぁって感じなんですよね。

 

DTMやり始めで何となく作ってみた、みたいのは判らないでもないですけど。

 

この辺の切り分けというか区別というか仕分けというか、全然自分でも説明出来ないんですけどねw

 

閑話休題。

 

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動画自体は当然作り直してますが、曲は当時のをそのまま流用してます(気持ち程度にリマスタリングはしてますが)。
 

曲は、

 

以心電信

CUE

灰色の段階 -Gradated Grey

Nice Age 

邂逅 

Perspective

Simoon

Behind The Mask

 

の8曲。

 

再生前のオリジナル・アルバムから1曲づつのつもりで作ってたんですが、作ってる途中で「Service」から2曲(以心電信、Perspective)なのに気づきましたw

まぁ、いいですけどねw

 

割とスムースor若干無理くりではあるけど繋がりやすいかな、というのを各アルバムから一曲づつ色々選んでアレコレ組み合わせて決めたのがこの8曲とこの曲順です。

 

ベーシックトラック(リズムトラック、シンセベース、白玉)は基本ずっと同じテンポはシームレスに変化してますが(最初120で下がったり上がったり、Simoonの辺りで108くらいになって最後で114くらいだったかな)、DJミックスのようにキーを合わせたりはしてません

各曲の途中に入るお遊びフレーズは、キーをその曲に合わせてますけど。

 

歌ってるのはいつものUTAUライブラリ(の数種のバージョンを曲ごとに使い分け)ですが、「Nice Age」冒頭の語りとコーラス、それと「Perspective」「Simoon」の間のちょっとしたお遊びパートは波音リツです。

 

スネア(とドラムのフィルイン)の音色は、同じとは行かないまでもある程度それぞれの元曲に似せてあります

 

では、どうぞ。

 

 

英語の歌唱も今ならもちっとマシにできるんだろうけど、もう面倒くさいからw

勘弁してくれろ。

 

英語の歌は全部そうなんですけど、でも、特に「Simoon」の歌作りがね、超めんどかったよw

ベーシックなメロディはまぁ、なんとか拾えるんですけど、これに歌詞を嵌めたときのメロディの上下がさっぱり解らなくて

特に「on the arabian air from the heart of the harem」のとこはかなり悩んだなぁw

だからという訳でもないんですが、「Simoon」の歌の出来には結構満足してます。

 

「Behind the mask」の歌は、散開ライブ時の教授の歌い方をイメージしてます。

 

 

動画の最後、終了画面で

 

これ貼ってますが、この曲はYMOメドレーのリズムトラックを使って作ったんですね。

 

 

音雲版。

 

 

(カバーなので)ダウンロードは出来ない設定にしてるので、音雲のサイト上で聴く分にはつべと音質的には大差ないですけどね。

(自作曲はダウンロード出来るので、ダウンロードして聴いていただくとYouTubeより高音質です)