バーニー RLC-60(多分) その12 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

よくよく考えたら、塗装の前に一回弦張ってちゃんと機能するかどうか確認すべきだったよねw

 

『もう、遅いねや』

 

まぁ良いですわ。

 

 

塗装工程はダラダラ見せてもアレなので、パパっと行きまっせ。

 

クリアを吹き終えて乾燥させてる間に、

 

ザグリに導電塗料を塗ります。

 

PU部。

 

キャビティ。

 

トグルのザグリにも塗ったけど、そこまでは繋がないからあんま意味はなかったかな。

 

で、

クリアが乾いたヘッド。

バインディング付近やあちこちがポツポツと盛り上がってるのは、スプレー缶で埋まらなかった細かい穴や凹みを刷毛塗り用のラッカーで埋めたからです。

 

耐水ペーパーでサンディングしたら、塗りが薄かったのか甘かったのか所々クリアが削れてしまった。

 

裏側は概ね良さげなんですが。

 

ま、仕方ないので、

 

刷毛塗りで追いクリア。

裏側も、一応。

 

ジャックプレートとボディサイドの塗装は、

 

まぁまぁ。

 

光の当たり具合のよっては色の違いは判ってしまうけど(写真と違って、実際は塗装した部分のほうが若干黒味が弱いです)、

 

こちらも同じく。

にしても、穴埋めるための塗装なのにイマイチちゃんと埋めきれてないよねw

 

まぁ良い(コレばっか)。

 

追加塗装したヘッドは、

 

このように。

(途中の作業省略と言うより、写真撮ってなかったw)

 

バインディングのアチコチに下の黒い塗装が流れ出た箇所があるんですけどね、コレ直そうとするとえらい面倒なので、もうこんなもんでw

 

基本的に面倒くさがりなんすよ、俺は。

 

裏も、刷毛での追いクリアで所々気泡が入ってある程度サンディングしてもそれが残ってしまってますが、これもこんなもんでいいっす。

 

追加で出来た気泡なので消えるまで削っても多分大丈夫だとは思うけど、やりすぎてしまってもアレなんで。

 

それなりにテカテカなので、こんなもんで良いでしょう。

 

 

てことで、やっと組み上げられます。

 

 

続く。