界隈での「弾いてみた」が妙にフュージョン方向にシフトしてたりしますが(「界隈」って言葉はもちろん真っ当な日本語ですが、でも、どうもこういう使われ方はヲタ用語のようです。「ツインテール」と同じように日常会話では通じない場合がありますので留意しましょう)、
それで思い出したというわけでもないのですが
アルバム
「SAUDADE」
このアルバム、
ドラム: ナラダ・マイケル・ウォルデン
ベース: TMスティーブンス
パーカッション: シーラE
(この頃はまだプリンス以前で「シーラ・エスコヴィド」)
なんですね。
(鍵盤とギターの人は失念してしまいました。TMスティーブンスもドレッドでイカれた感じはありましたがまだバブル時代のジュリアナお立ち台みたいなあの容貌にはなってませんw)
ジャケの左上に写ってるのがシーラEですね。
で、此処から先はあくまで推測なんですが、
このアルバムってオケ(バッキング)は大部分が「せーの!」で録ってる(要は一発録り)と思うんですよ。
もちろん録った上でイマイチだった(個々の)演奏とかは録り直したりオーバーダビング等はしてると思うんですが、でも、基本は多分「せーの」で一発録りではないか、と。
で、肝心の高中のギターなんですけど、ギター自体は基本的には後から録音というかダビングしてると思います。
ただ、オケ録りのときに仮テイクは弾いてると思うんですよ、一発録りなら。
其の上でホントに推測でしかないんですが、
「THE バラード」なこの曲ですが、
この曲の高中のギターって最初から最後までおそらくオケ録り用の仮テイクなんじゃないかと思うんですよねぇ。
だって、聴いたら判るけどクリーンから歪みへの移行もエフェクター踏んでるんだかアンプ切り替えてるんだか判らないけど全然スムーズじゃないというか唐突だしソロもかなり雑というか赴くままって感じ。
仮に所々光るプレイがあったとしても、本来こんな「雑」な部分はオミットすると思うんですよ。
でも、
「いやぁマサ、すごくエモーショナルでいいプレイじゃないか。俺たちも君のプレイに当てられてとてもホットなプレイが出来たし。なぁに、こんなご機嫌なプレイの中じゃ所々のラフなパートなんてとても些細なことだよ。俺は是非このテイクを採用したいなぁ。いや、するべきだね」
みたいなことをプロデューサーでもあるナラダ・マイケル・ウォルデンが高中の背中をバンバン叩きながら言ったんじゃないすかね。
全部妄想ですけどw
とまぁ、妄想が広がるくらいにこの曲の高中のギターはエモーショナルであるという話でした。
ちなみに、
このアルバムメンバーでのライブには行きました。
やはりなのかどうか判りまぜんが、駐車場にはファミリアが多かった印象がありますねw
まぁCM云々に関わらずあの当時ファミリアは売れてたけれどもw
「A Fair Wind」
この曲は「Can I Sing?」ツアーの時の1曲目だった記憶があるんだけど、違ったかなぁ。
(追記: あまり大きな声では言えませんけど83-84ツアーの音源が手元にあったので確認したら、この曲は5曲目でした)
「SAUDADE」
全編グルーブしまくりのアルバムですな。

