ZEN-ON(モラレス) モズライト(もどき) その7 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

塗装工程なもんでね、事細かに途中経過を画像で追っても代わり映えしないんで、

仕上げまでは要所々々の画像だけでアッサリ行きますよw

 

スプレー缶ほぼ使い切って、

 

メタリックブルーの塗装は終わり。

 

いまいち写りが良くないねぇ。

実物はそこそこキレイに塗れてるんだけどね。

 

で、そこそこキレイに塗れてクリア吹く前の補修も特に必要無さそうだったので、

さっさとクリア吹きます。

 

2回ほどクリア吹いた状態。

 

クリア吹く前の画像と光の加減が違うのでアレだけど、

幾分艶っぽくなってるというか、色に深みが出てる。

 

光の加減もあって、この画像ではまったくメタリックな感じは出てないけどw

 

 

続いてネック。

 

磨いたときに転写シートとの段差がなるべく出ないよう、表はかなり塗装を重ねました。

 

サイドもまぁ、エポキシでの補修とかあるのでそれなりに。

 

裏は、元の塗装を剥がした訳ではないのでソコソコに。

 

ここも、基本的に埋めた部分だけの問題なのでまぁ、軽めの塗装。

 

軽めの塗装ではあるが、だからといってマスキング部分との境目が無くなる訳でもない。

 

こーゆーのはちゃんと処理しないとね。

 

んじゃまぁ、磨きましょう。

 

あまり作業途中の写真は載せてないような気がしたので、載せてみたw

 

テカってるのはただの水。

 

この削りというか磨き具合が難しいというか気を遣うというか。

あまり力入れてやるとデカールまで削ってしまうし、かと言っていい加減に終わらせると

デカール部分に段差が残るし。

 

800番→1500番→2000番と磨いた後。

 

んで、2種類のコンパウンドで仕上げて、

 

こう。

 

相当にテッカテカなんだけど、デカールが削れるのを恐れて完全にフラットに出来てなくて、

間近で見ると所々削れてないポツポツがある。

 

デカールも、文字はまぁいいんだけど丸Mのところが幾分段差がある。

 

どっちも遠目で見たら判らないけどね。

 

裏もテカテカだけど、表同様いまいちフラットに出来てない。

 

サイド及びジョイント付近はまぁまぁ問題なく仕上がってるんだけどね。

 

んー、どうしよう。

これで良しとするか、今一度クリア吹くか…

 

 

続く。