フェルナンデス ストラト その2 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

トレモロのスタッドアンカー用の穴を開けます。

 

マグナの方と同じトレモロ。

 

今一度、中心の出し方を写真付きで説明すると、

 

ネックを付けて、

 

アルミのアングルをネック側面に合わせて、

 

このアングル間の真ん中が中心になります。

 

規格図を見ながら、

 

マスキングテープ貼って位置をマーク。

横にひいた線の下の点が、レギュラースケール648mmの位置だね。

 

キリでガイド穴開けて、

 

新兵器の出番w

 

手持ちドリルで垂直に穴を開けるための道具です。

 

透明のパーツに、開けたい穴のサイズのガイドパーツ(写真上)を嵌めて使います。

 

こんな感じね。

 

ただ、精度というかちょっと遊びがあってガタつくのね。

 

垂直に正確に穴を開けるにあたってこの遊びは頂けない。

開ける穴が深ければ尚更ね。

 

なので、

 

コーヒーのアルミ缶を切ってゆるい部分に貼り付けました。

 

コレでガタツキ無し。

 

 

アンカーのサイズ。

22mmってとこか。

 

取り敢えず4mmで開けて、

 

10 mm。

 

ガイドパーツの分を足した長さでマスキングテープ貼って、

 

穴あけ。

 

注意してはいるけど、やっぱ塗装がチップするねぇ。

 

 

嵌めてみる。

 

マグナの方もそうだけど、アンカーは外径が約11mmなので、サクッとはハマりません。

サクッとハマったんじゃアンカーの意味が無いのでコレでいいんです。

 

チップしたとこは、塗料を混ぜたエポキシを塗っときました。

 

 

続く。