トレモロのスタッドアンカー用の穴を開けます。
マグナの方と同じトレモロ。
今一度、中心の出し方を写真付きで説明すると、
ネックを付けて、
アルミのアングルをネック側面に合わせて、
このアングル間の真ん中が中心になります。
規格図を見ながら、
マスキングテープ貼って位置をマーク。
横にひいた線の下の点が、レギュラースケール648mmの位置だね。
キリでガイド穴開けて、
新兵器の出番w
手持ちドリルで垂直に穴を開けるための道具です。
透明のパーツに、開けたい穴のサイズのガイドパーツ(写真上)を嵌めて使います。
こんな感じね。
ただ、精度というかちょっと遊びがあってガタつくのね。
垂直に正確に穴を開けるにあたってこの遊びは頂けない。
開ける穴が深ければ尚更ね。
なので、
コーヒーのアルミ缶を切ってゆるい部分に貼り付けました。
コレでガタツキ無し。
アンカーのサイズ。
22mmってとこか。
取り敢えず4mmで開けて、
10 mm。
ガイドパーツの分を足した長さでマスキングテープ貼って、
穴あけ。
注意してはいるけど、やっぱ塗装がチップするねぇ。
嵌めてみる。
マグナの方もそうだけど、アンカーは外径が約11mmなので、サクッとはハマりません。
サクッとハマったんじゃアンカーの意味が無いのでコレでいいんです。
チップしたとこは、塗料を混ぜたエポキシを塗っときました。
続く。