Legend ストラト その1 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

さて、書きますよw

ちょい前に書いたように



↑の、下側のギターを改造します。


原形(というかオリジナル状態)は、



↑ですね。

ヘッドのロゴの位置やピックガードを留めるビスの数が違うので全く同じではないけど、
この手の廉価ブランドは年式やそれに伴う生産工場の違いでちょくちょくマイナーチェンジするのでね…
まぁ同シリーズであるのは間違いない。

フォトジェニックのギターのロゴなんてしょっちゅう変わってたしねw


で、これをですね、ハードテイルにしようかと。

「『ハードテイル』とは何ぞや?」という人のために一応説明しますと、

トレモロブリッジじゃないブリッジですw
ざっくり過ぎるかw

「ブリッジ」(ボディの弦が張ってある部分)にアーム付いてるでしょ。曲がった棒。
あれを持ってブリッジを上下させると音がみょ~んみょ~んてなる訳w

それを「トレモロシステム」という訳ですが、普通のストラトタイプのギターは大抵そうなってます。

で、そうじゃない、みょ~んみょ~んしない(出来ない)タイプのブリッジを「ハードテイル」と呼びます。

そういう仕様にしてみようかと。


そして、そう、ストラトのハードテイルといえば!



やはりジェイク・E・リーのストラトでしょう。

俺はジェイクが特別好きなわけではないけど、やはりハードテイル・ストラトと言ったら
まっとうなギター弾き(?)はジェイクを思い浮かべるでしょうw

「ハードテイル」
「フロントとセンターのシングルコイルは斜めにセッティング」
「SSH(シングル、シングル、ハムバッキング)」

この3つはジェイクモデルに準えてみよう。

ただし。

シングル2つの傾きはジェイクと逆に。
トーンもつける。
ピックガードはちょっと風変わりなカタチで自作。
ボディのシェイプもちょっと変える。


ボディのシェイプに関しては、



最近のメインギターであるAriaPro2のMacPresto、コレにちょっと似せようと思う。


ま、あくまでも「ジェイクモデルのエッセンスをちょっと盛り込んだハードテイル・ストラト(タイプ)」だね。


続く。