下剋上球児、面白かったですね!!
このドラマ、最初はそんなにハマってなかったんですけど、回を重ねるごとに面白くなっていって・・。
最終回はグッとくるシーンが多すぎて、何度も何度も泣いてしまいました。
制作に関わった人たちみんなの熱意がビンビン伝わってくるような、そんなドラマでした。
今期は、この下剋上球児と、セクシー田中さんがお気に入りです。
(セクシー田中さんは、まだ昨日放送の回を観てないので、内容、言わないでくださいね!!💦笑)
あ、あと、いちばんすきな花も観てます。
観てる人にしかわかりませんが・・・💦
美鳥ちゃんに対して持ってた印象が4人とも違うところ、そして美鳥ちゃんが、5人のグループになることに違和感を覚え、それぞれと1対1でいるほうが心地いいと感じていたことに、めちゃくちゃ共感しました。
私もものすごく、そういうところがあります。
そして多分、保育園、小学校、中高、大阪時代、ニューヨーク時代、埼玉時代、そして今・・・それぞれの時代に私の周りにいた人たちが私に対して持ってる印象は、別人級に違うと思います。
特に、大阪時代の友達と埼玉時代の友達が、あのドラマみたいに何かの偶然で出会って、私のことを話したとしたら、とても同一人物だとは思わないと思います。大阪時代の私は、いつも怒ってて、いつも一人で、いつも怯えてて、人が怖くて大嫌いでした。埼玉時代は、いろんなことが楽しくて、人が好きで、いつも誰かと笑っていた気がします。
こんなふうに、ドラマで描かれてることに共感できるってことは、この世には自分と似た思いをしながら生きてる人が少なからずいる、ってことなんだろうな。そう思うと、なんかホッとするというか、ちょっと温かい気持ちになります。