江戸時代の「手代」と「手代」の違いとは? | 劇団岬一家みんなのDODODO

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ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

今回のタイトル、、、

 

間違いじゃない?

 

と思われた方も中にはいらっしゃるかも

しれませんね(^_^;)

 

手代(てだい)と手代(てだい)って

同じ漢字と読み方ですから

そう思われて当然です。

 

ちなみにこれは間違いでも

なんでもありません。

 

今回はこの2つの手代についてです。

 

 

「手代」と「手代」の違いとは

 

時代劇やお芝居などのセリフや

役柄で「手代」という言葉を

聞いたことがあるかと思います。

 

この手代、お芝居をよくご覧になられる方でしたら

パッと思い浮かぶのは、「奉公人」かと思います。

 

もちろん手代は奉公人で間違いはありません。

ではもうひとつの手代とはどのような

意味があるのでしょうか。。。

 

 

手代とは(その①)

 

商屋の「番頭」と「丁稚」の間に

当たる奉公人の身分を表します。

 

このときの“手代”が、一番馴染みの

ある手代ではないでしょうか。

 

ちなみに手代になるまでは

十年程かかるとされています。

 

 

手代とは(その②)

 

さて、問題はこちらの2つ目の手代。

 

これにはどのような意味があるのでしょうか。

 

それは、、、

 

「地方役人」という意味です。

 

「郡代」または「代官」が、任地の

農民や町人の中から選んだ

農政担当の“下級役人”を表しています。

 

また、有能な手代は、幕臣(ばくしん)

に抜擢されることもあったそうです。

 

 

 

手代と手代にはこのような

違いがありました。

 

まぁ一般的には奉公人の手代として

言われることが多いのかと思います。

 

 

 

ということで今回は

「江戸時代の「手代」と「手代」の違いとは?」

でした

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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