祝3周年&日本の伝統色|青磁色と梔子色とは? | 劇団岬一家みんなのDODODO

劇団岬一家みんなのDODODO

下町かぶき組 劇団岬一家
座長 岬寛太と劇団員みんなで更新。
劇団岬一家を応援してくださる方へのブログです。
岬一家専属スタッフキャベツ寛太郎も!

今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

今日ははじめに、、、

超個人的なことを。。。

 

昨日7月6日、、、

僕キャベツ寛太郎が登場して

3年が経ちました。。。

 

昨日はひとりでお祝いです。

3年もよく頑張った・・・(涙)

と自分を褒めていました(笑)」

 

気持ち的には24時間テレビの

マラソンのゴールを見ているときの

感じです(笑)

 

さてさて、、、

僕が登場して3年。。。

 

舞台に出るわけでもなく、、、

みなさまとお会いするわけでもなく、、、

ひたすら記事を書き続けてきました。。。

 

そんなキャベツ寛太郎、、、

 

そろそろ1回くらい、、、

 

ゲリラ的に勝手に岬一家の舞台

出ちゃおうかなと思ってます(笑)

 

さぁ、個人的なことはこれくらいにして(^_^;)

今回はおなじみ日本の伝統色です。

 

 

 

日本の伝統色|青磁色とは?

青磁色(せいじいろ)

まずはこちらをご覧ください ^ ^

※お手持ちの画面環境により

若干色の見え方に差があります。

 

こちらが青磁色と言われている色です。

青磁色とは

 

やわらかい青みのある緑色のこと。

文字の“青”という文字が使われていますが

青磁色は、緑色に属している色です。

 

中国で古くから焼かれている

磁器の肌色が由来とされています。

 

日本に伝わってきたのは、平安時代頃。

神秘的な青緑色の美しさから、秘色(ひそく)

とも呼ばれ宮廷で重宝されていたようです。

 

ちなみに、日本ではじめて焼かれた青磁は

江戸時代初期頃、有田焼とされています。

 

 

日本の伝統色|梔子色とは?

梔子色(くちなしいろ)

まずはこちらをご覧ください ^ ^

※お手持ちの画面環境により

若干色の見え方に差があります。

 

こちらが梔子色と言われている色です。

梔子色とは

 

アカネ科の梔子での実で染められた

赤みのある濃い黄色のこと。

 

初夏にかぐわしい香りを漂わせ、

白い花を咲かせる梔子。

 

晩秋には赤みのある黄色い実をつける。

色の由来としては、そのまま梔子が

色の由来となりました。

 

平安時代には、梔子だけで染められた

「黃支子(きくちなし)」と呼ばれていました。

 

また、皇太子が着用する「黄丹(おうに)」に

よく似ている色ということで、禁色とされた

時代もあったようです。

 

梔子は、口無しにかけ「言わぬ色」とされ

多くの歌人にも詠われています。

 

 

 

ということで今回は

「日本の伝統色|青磁色と梔子色とは?」

でした

 

もしよろしければ
フォローをお願いします ^ ^

フォローしてね

 

劇団岬一家非公式
ツイッターはこちら ^ ^

 

 

^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^

キャベツ寛太郎の写真館♪

写真切れのためお休み中です。

写真が入手できましたら

また載せますね ^ ^

 

^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^

 

それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^

 

===========================

■テーマ別記事

===========================

他にもテーマ別に様々な記事もあります。

もしよろしければこちらもご覧ください ^ ^

 

舞台マメ知識編

江戸時代と今

日本伝統の柄

日本の伝統色

ベストセレクション

キャベツ寛太郎

 

===========================

===========================