日本伝統の柄『手毬柄』  | 劇団岬一家みんなのDODODO

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今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

日本伝統の柄には

・幾何学文様

・風景文様

・動物文様

・文芸文様

・植物文様

・吉祥文様

などの種類があります。

 

今回ご紹介させていただくのは

文芸文様の中から。。。

 

それでは早速♪

 

 

 

日本伝統の柄『手毬柄』とは

 

まずはこちらをご覧ください。

 

こちらが手毬柄(てまりがら)

と言われている柄です。

 

手毬柄(てまりがら)とは

 

手毬は女の子の遊び道具として

広く知られていました。

 

このことから、手毬は女性らしさや

可愛らしさを象徴する柄とされています。

 

その他手毬柄には、子供の幸せを願う

親の気持ちが込められた柄でもあります。

 

“丸々”と育つように

 

“丸く”おさまるように

 

などという意味、願いが込められています。

 

また、七五三やお祝いの着物の定番の柄

としても選ばれることも多いそうです。

 

これだけを聞くと「子供向けの柄なの?

と思われがちですが、そうでもありません。

 

手毬が丸いことから“円満”。

 

という意味も込められており、

円満な家庭を築けるようにと

手毬柄をお守りとして嫁入り道具にする

という習慣もあるそうです。

 

 

 

ということで今回は

「日本伝統の柄『手毬柄』」

でした

 

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写真切れのためお休み中です。

写真が入手できましたら

また載せますね ^ ^

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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