大衆演劇客演の定義とは? | 劇団岬一家みんなのDODODO

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感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

これは芸能界に限らず

どのような世界でもそうですが

言葉の意味や定義、時代と共に

変化してきているようです。

 

例えば最近よく使われている言葉で

「やばい」という言葉があります。

 

このお店やばくない?

などと使われています。

 

このやばい、言葉本来の意味は

“危険な状態”というような

意味合いで使われます。

 

しかし、2018年1月

10年ぶりに改訂された

「広辞苑第7版」。

 

こちらには

やばい=のめりこみそうである。

と書かれています。

 

このように言葉の意味や定義。

時代とともに変わってきているようです。

 

 

さて、みなさんは、大衆演劇で

「客演」という言葉を

聞いたことがあるでしょうか?

 

 

客演とは

 

客演とは

自分達の所属する事務所や

劇団の外に、人材、役者さんを

発注し、出演していただくこと。

このように依頼した役者さんを

客演と言います。

また、現場によっては“外注さん”などとも

呼ばれています。

 

 

この客演さん。

言葉の“意味”としてはまったく

変わっていないのですが

先ほどの「やばい」とは違い

言葉の“定義”が変わってきているようです。

 

 

これは以前、某大衆演劇

老舗劇団の太夫元さんから

教えていただいたお話し。

本来大衆演劇の客演さんの定義は

このようなものだったそうです。

 

 

二枚目三枚目、女形ができる

 

自分の着物かつらをちゃんと持っている

 

お客さんを連れてきてくれる

 

これが当時の大衆演劇の

客演さんの定義だったそうです。

 

冷静に見てみると

当時の客演さんって

ハードル高めですね(^_^;)

 

そのかわり、劇団内では

至れり尽くせりです。

 

楽屋化粧前に座っていれば

お芝居の衣装から小道具まで

その劇団の若手の方達が

全て準備をしてくれます。

 

逆にプレッシャーですね(^_^;)

 

近年では、どこの劇団さんも

人手不足が多く、客演さんの定義は

ここまで厳しくはなっていないようです。

 

しかし、どのような世界でも

そうですが、即戦力の人材

役者さんは重宝されているようです ^ ^

 

 

ということで今回は

「大衆演劇客演の定義とは?」

でした ^ ^

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^