25年 乾シイタケ春子生産量は、、、 | しいたけ原木栽培の普及@きのこの山

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こんばんは、
ご訪問をありがとうございます。


きょうも、中国地方は34℃でした。
熱中症対策は万全に!


さて、
先月末に、
原木しいたけ総会へ行ってきました。

少し遅くなりましたが、
春子生産の資料を戴きましたので、
ここでシェアしますね。



H25年産乾シイタケ春子生産量は2,700t

地域生産指数

24年を100とすると、
全国では87%の作柄になっています。

九州:85
中国:85
四国:105
近畿:93
東海:北陸:77
関東:-
東北・北海道80 

関東の場合は、
生産量がありましても、
出荷制限がある為にゼロになっています。

東北は、出荷制限の地域を除いた指数です。



私のいる広島県では、

12月は若干の雪が降ったものの、
1月2月は雪の量が例年に比べて少なかった。

水分不足による、
作柄が悪かったのが原因だと思います。


もうひとつは、
2月まではかなり気温が低かったのですが、

3月になると一気に気温が上がりまして、
高温と乾燥の為にやはり水分不足に拍車が掛かり、

作柄が悪かったのが、
中国地方の作柄が85になった要因だと思われます。



品柄比率

今年に付きましては、

小葉・中葉で90%
どんこ・厚肉系が多く生産されています。


私のホダ場でも、
この傾向はありました。


お陰さまで、
全農乾椎茸品評会に於いて
上どんこで入賞する事が出来ました。

これは、
4月のしいたけ採取時期にあまり雨に濡れなかった為です。

雨に濡れると、
気温が高い為に一気にカサが開いてしまいます。

そうなると、
1ランク下の加工用になることもあります。


全農広島では、
約5トンの乾燥しいたけが集まりました。

作柄は、
やはり約10%くらい少ない集荷率になっているそうです。


今後は、
天候・異常気象に左右されないような
栽培管理が必要になってくるかもしれないですね。